新技術

【話題・新技術】京大スタートアップが拓く、核融合発電の時代

【話題・新技術】京大スタートアップが拓く、核融合発電の時代

究極のエネルギーと言われ、長年にわたって研究されてきた核融合発電。この実用化に向けて関連技術の開発に取り組むのが、京都大学発のスタートアップ企業、京都フュージョニリングだ。同社のビジネスモデルと展望について、長尾昂CEO…

【新技術】EVの電費向上につながる高精度量子センサー、東工大など開発

【新技術】EVの電費向上につながる高精度量子センサー、東工大など開発

東京工業大学と矢崎総業の共同研究チームは、±1000アンペアの電流計測レンジで10ミリアンペアの精度を有するダイヤモンド量子センサーを世界で初めて開発。電気自動車(EV)用電池の充放電電流計測に適用し、WLTC走行モード…

【自動運転・新技術】道路に“塗料のレール” 塗るだけでOKの自動運転インフラを体験 コスト大幅減

【自動運転・新技術】道路に“塗料のレール” 塗るだけでOKの自動運転インフラを体験 コスト大幅減

塗料大手、日本ペイントグループの日本ペイント・インダストリアルコーティングスが「自動運転」市場に参入、慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスにて走行路に施した特殊塗料と、そこで運行される自動運転バスが2022年9月6日に報道陣へ…

【自動運転・新技術】高精度ステアリングロボット発売、自動運転/ADAS車両開発をサポート 東陽テクニカ

【自動運転・新技術】高精度ステアリングロボット発売、自動運転/ADAS車両開発をサポート 東陽テクニカ

東陽テクニカは、自動運転ロボットシステムメーカーのイタリア・HI-TEC社が開発した高精度ステアリングロボット「STA-ROBO System」を8月23日より国内で販売開始した。自動車の自動運転技術や先進運転支援システ…

【話題・新技術】バイオディーゼル燃料で電気自動車に充電 熊本市の会社が開発

【話題・新技術】バイオディーゼル燃料で電気自動車に充電 熊本市の会社が開発

廃油から再利用した燃料で動く充電機を熊本市の燃料配送会社が開発しました。開発されたのは幅2m高さ5メートルの電気自動車用充電機で、家庭や企業から出る廃油を再利用して作られる高純度バイオディーゼル燃料で動きます。開発にあた…

【話題・新技術】17歳の少年が開発したモーターが「電気自動車の未来を変えるかもしれない」

【話題・新技術】17歳の少年が開発したモーターが「電気自動車の未来を変えるかもしれない」

アメリカに住む17歳の少年が新たな仕組みを持つモーターを開発し、アメリカで開催された高校生の科学研究コンテスト・リジェネロン国際学生科学技術フェア(ISEF)で最優秀賞と7万5000ドル(約1000万円)の賞金を獲得しま…

【話題・新技術】電気で作る「きれいな鉄」、ボストン・メタルは鉄鋼産業を変えるか

【話題・新技術】電気で作る「きれいな鉄」、ボストン・メタルは鉄鋼産業を変えるか

ボストン・メタル(Boston Metal)の最新プロジェクトについて知ろうと階段を上ると、鉄鋼業における気候変動への影響を軽減することがどれほどの大仕事であるかが分かる。ボストン・メタルが新たに導入したのは、CO2排出…

【自動運転・新技術】これなら安心…視覚障がいの方、期待のアプリ「EYECAN」開発秘話 ポイントは自動運転技術 …

【自動運転・新技術】これなら安心…視覚障がいの方、期待のアプリ「EYECAN」開発秘話 ポイントは自動運転技術 …

自動運転技術やロボット開発で存在感を発揮してきたZMP(東京都文京区)が、視覚障がいの方向けの歩行サポートアプリ「EYECAN(R)(アイキャン(R))」を開発して話題を集めている。障害物を検知して音声で知らせ、GPSよ…

【新技術・電池】全固体リチウム電池の界面抵抗を抑制、高性能化に道筋=東工大など

【新技術・電池】全固体リチウム電池の界面抵抗を抑制、高性能化に道筋=東工大など

東京工業大学、東京大学の研究グループは、全固体リチウム電池の硫化物固体電解質と電極材料の間に発生する高い界面抵抗が発生する原因を突き止めた。さらに、界面に緩衝層を挿入することで、界面抵抗を低減できることを実証した。全固体…

【話題・新技術】走りながらCO2回収するEV、蘭大学が開発。走れば走るほどCO2が減る

【話題・新技術】走りながらCO2回収するEV、蘭大学が開発。走れば走るほどCO2が減る

オランダ・アイントホーフェン工科大学(TUアイントホーフェン)の学生チームが、道路を走行しながら空気中の二酸化炭素を回収・蓄積する電気自動車のプロトタイプを開発した。このプロトタイプは自動車のライフサイクル全体を通じて、…