自動車業界ではここしばらくEV(電気自動車)に関する動きが多く報じられ、先日はソニーとホンダが新型EVの発表を予告。2023年は自動車業界にとって大きな変化が起きる年となるかもしれません。1月7日放送『石塚元章 ニュース…
【告知】EV(電気自動車)の導入を体験する企業を募集します
2050年のカーボンニュートラル達成に向けて脱炭素の社会的要請が高まる中、脱炭素化の取り組みの一つであるEV(電気自動車)の導入を体験する企業を募集します。 長岡市内でのEV使用は、「坂道が多くてすぐに充電がなくなるので…
【話題・企業】マツダ「MX-30 e-Skyactiv R-EV」発電用ロータリーエンジン詳細解説
マツダ・ヨーロッパは、2023年1月13日に発電用のロータリーエンジンを搭載したPHEV「MX-30 e-Skyactiv R-EV」を発表したが、新開発された発電用ロータリーエンジンに関する、より詳細な情報が発信された…
【自動運転・海外】韓国、自動運転レベルを独自設定 改めて基準を明確化か
韓国の産業通商資源部国家技術標準院が、独自の自動運転レベルの分類基準を制定すると発表した。これまではSAE(米自動車技術者協会)の基準に従っていたが、国家標準の制定によって改めて基準を明確に示す狙いがあるようだ。 韓国は…
【自動運転・企業】無人運転、運ぶのは人より荷物 スタートアップZMPの転身
トラックドライバーの残業規制導入で荷物が運びきれなくなる「2024年問題」。それだけではなく、物流倉庫でも人手不足への懸念が高まっている。以前、自動運転タクシーの開発に力を入れていたZMP(東京・文京)は、倉庫内で自動走…
【自動運転・新技術】自動運転車の遠隔対応、1人で最大数千台!Ottopiaの注目技術
シンガポール最大のタクシー会社であるComfortDelGro(コンフォートデルグロ)は、イスラエルの自動運転ベンチャーOttopia Technologies(オトピア・テクノロジーズ)に400万ドル(約5億1,500…
【話題・超小型EV】ゲキダンイイノ、「iino type-S712」の公道走行実証実施
関西電力株式会社100%子会社であるゲキダンイイノ合同会社(以下、ゲキダンイイノ)は、自動走行モビリティ「iino type-S712」の公道走行実証実験を三宮中央通り地下通路(サンポチカ)で1月27日~29日に実施する…
【施策・超小型EV】警察庁、7月に道交法改正 電動キックボードを定義
警察庁は1月19日、改正道路交通法を2023年7月1日に施行する方針を明らかにした。電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分を定める。最高速度が時速20㎞以下の場合、運転免許が不要となり、16歳以上に限…
【話題】トヨタの賭け、EV一辺倒ではなくハイブリッド車を売り続ける理由
ハイブリッド車で世界をゼロエミッションにはできないが、気候変動への影響を多少なりとも緩和できる。世界はガソリンを使う車両の排除に向かっているが、トヨタは今後しばらく、ハイブリット車にも需要があると賭けている。 私たちが知…
【話題・企業】EV保守整備、損保ジャパンが参入 関連事業の裾野広がる
損害保険ジャパンは2023年内にも電気自動車(EV)の保守整備関連事業を始める。全国のEVの整備工場を組織化して、急きょ修理が必要になった場合などに近くの整備工場を紹介する。EVの普及をにらんで、修理や車検など関連サービ…