【自動運転・市場・海外】印、相乗り市場で世界一に 30年めど 自動運転など普及予想

インドは、2030年までに相乗りサービスなどの「シェアード・モビリティー(移動手段の共有)」で世界一の市場になる見通しだ。米銀モルガン・スタンレーがリポートで指摘した。同行は、電気自動車(EV)や自動運転車の普及拡大によ…

【提言・自動運転】自動運転車に実証実験・テスト走行が必須な理由 実用化に向けて回避すべき危険・リスクは?

自動運転車の実証実験が各地で散見されるようになり、無人による自動運転の実用化も徐々に現実味を帯びてきた。実用化に向けては、サーキットのような専用空間での走行試験や公道での実証実験などが必須となっているが、これはなぜか。「…

【新技術・電池】衝撃を加えても発火しないリチウムイオンバッテリー、米研究者らが開発

スマートフォンや電気自動車などに採用されるリチウムイオンバッテリーですが、衝撃を加えると出火や爆発する可能性があることは良く知られた話です。このリスクを比較的簡単に低減できるかもしれない技術が米国の研究者らによって開発さ…

【話題・インフラ】10分に短縮、EV急速充電器を日中共同開発へ

電気自動車(EV)向けの急速充電器について、日本と中国の業界団体が、次世代規格を統一することで合意した。2020年をめどに10分以下で充電できる機器の共同開発を目指す。日本と中国、欧州が、規格争いを繰り広げてきたが、日中…

【カルチャー・自動運転】自動運転の事故を減らす、潜在的リスクマップの重要性

市街地など一般道での自動運転を実現するためリスクポテンシャルマップの開発が進んでいる。リスクポテンシャルマップは駐車車両が急に動き出したり、路地の物陰から人が飛び出してきたりと、潜在的な交通リスクを地図上にまとめたものだ…

【市場】次世代EV向け「車輪モーター」市場規模、30年に386億円

自動車のホイールに内蔵する電気モーターの市場規模が一気に拡大するとの予測を、調査会社の富士キメラ総研が20日までにまとめた。電気自動車(EV)の普及に伴い、各社が開発を進めると分析した。搭載した車は、車輪を別々に動かすこ…

【提言・話題】電動車は終わる、テスラ株非公開化の一因か 米燃費規制緩和の衝撃

——米政府が決められる燃費規制を緩和することに加えて、カリフォルニア州独自のZEV(Zero Emission)規制の撤廃を提案した。2021年モデル(2020年発売)の車両から適用する。ハイブリッド車(HEV)を中心と…