【新技術・インフラ】GM、急速EV充電の時間短縮に挑む-テスラしのぐ可能性

米ゼネラル・モーターズ(GM)が開発する電気自動車(EV)は、180マイル(約290キロ)を走行するのに必要な充電を10分以内に済ませられる可能性がある。テスラの急速充電スタンド「スーパーチャージャー」での充電より速い計算だ。GMと研究パートナー企業のデルタ・アメリカズは、3年をかけたプロジェクトの一環で急速充電システムの開発に取り組んでいる。GMは2023年までに急速充電が可能なEVを20車種投入するため準備を進めていると、これまで明らかにしている。

GM、急速EV充電の時間短縮に挑む-テスラしのぐ可能性(ブルームバーグ)

 

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