【自動運転】「移動革命」もうすぐ身近に 自動運転・ドローンの官民シナリオ

【自動運転】「移動革命」もうすぐ身近に 自動運転・ドローンの官民シナリオ

第4次産業革命の一角を担う移動革命―。政府は2020年に無人自動走行による移動サービスを実現し、20年代には飛行ロボット(ドローン)が都市でも安全な荷物配送を本格化するシナリオを描く。人手不足や地方の高齢者など“移動弱者…

【新技術・自動運転】見えない信号機が自動運転普及のカギになる

自動運転研究の世界的権威である米カーネギーメロン大学において、自動運転の実現に取り組む日本人研究者、青木俊介氏が、「サイバー信号機」という概念を発表した。自動運転車両同士が協調して、予期せぬコンフリクトを切り抜けるための…

【市場・海外・自動運転】中国の消費者、自動運転に強い関心

米コンサルティング大手のマッキンゼー・アンド・カンパニーはこのほど発表した報告で、中国は将来、世界最大の自動運転車市場になる可能性が高く、同国の自動運転車は2030年には800万台、40年には1350万台になると予測した…

【話題・インフラ・海外】走行しながらEV充電できる!世界初の電気道路がスウェーデンで開通

【話題・インフラ・海外】走行しながらEV充電できる!世界初の電気道路がスウェーデンで開通

スウェーデンの共同事業体「eRoadArlanda(イー・ロード・アーランダ)」は、首都ストックホルムの近郊において、2018年4月、電気自動車(EV)が走行中にバッテリーを充電できる“電気道路”を世界で初めて開通させた…

【自動運転・海外】露自動運転車、既に100万キロ超走破 試験は日本でも

ロシアの自動認識制御システム「Cognitive Pilot」を搭載した複数の試験車両が、テストの過程で100万キロの大台を走破したと、自動運転車向け人工知能(AI)を設計している企業「コグニティヴ・テクノロジーズ」がス…

【市場】BMW×ハフポスト調査で判明、ドライバーの心配事とは?

モビリティの未来が、いま熱いイシューになっている。都市部では若者を中心に車離れが進んでいると言われ、高齢者の操作ミスによる事故のニュースも目立つ。運転支援テクノロジー、電気自動車、インターネットに繋げて車の機能を拡張する…

【電池】電気自動車24台分のリユース蓄電池がコンテナに 新型蓄電システム稼働

日本ベネックス(長崎県諫早市)、住友商事(東京都中央区)、富士電機(東京都品川区)は4月17日、電気自動車(EV)のリユース蓄電池を用いた新型の蓄電システムを共同開発、第1号機を日本ベネックス本社工場に設置・稼働したと発…

【超小型EV・新製品】アイシンの小型電動立ち乗り車、20年製品化へ

【超小型EV・新製品】アイシンの小型電動立ち乗り車、20年製品化へ

アイシン精機が開発する1人乗りの電動超小型モビリティ「ILY―Ai(アイリーエーアイ)」が2020年の製品化に向けて本格的に動き出した。愛知県内のテーマパークで実証実験を終え、課題の抽出に移った。今後試作機を1~2機作り…

【震災復興・自動運転】SBドライブ、福島原発での自動運転EVバスの運行をサポート

【震災復興・自動運転】SBドライブ、福島原発での自動運転EVバスの運行をサポート

ソフトバンクグループのSBドライブは、東京電力ホールディングスの福島第一原子力発電所に導入される自動運転EVバスの運行支援を開始した。福島第一原子力発電所構内で使用されるバスは、ハンドルや運転席がないナビヤ製の自動運転E…

【市場・自動運転】自動運転への期待、日本と世界で逆の結果に 日本では「高齢者の方が前向き」

「日本の高齢者は、自動運転に対して非常に前向きであることが分かった」――4月17日にインテルが都内で開催した説明会で、英国経済誌「The Economist」の調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)の…