【話題】アスクル、30年までに配送用車両100%EV化 再配達率2%、CO2大幅削減

【話題】アスクル、30年までに配送用車両100%EV化 再配達率2%、CO2大幅削減

オフィス用品通販大手アスクルは昨年11月、企業による電気自動車(EV)の使用や環境整備促進を目指す「EV100」と、事業運営を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げる企業が参加する「RE100」という2つの…

【企業・海外・インフラ】BMW やダイムラーの合弁ベンチャーIONITY、初の充電ステーションをドイツに設置

【企業・海外・インフラ】BMW やダイムラーの合弁ベンチャーIONITY、初の充電ステーションをドイツに設置

BMW、ダイムラー、フォード、フォルクスワーゲンの4社によるジョイントベンチャー「IONITY」の初の電気自動車(EV)急速充電ステーションがドイツ・ニーダーツィセンにお目見えした。同ベンチャーは電気自動車の利便性向上と…

【提言】「電気自動車に必須」モーターや電池は日本が強い分野

自動車の電動化が進むことによって、多くの装置や部品、資源がいらなくなり、逆に新しいものが必要になる。いらなくなるものの代表はエンジン。それから、エンジンを動かすための部品であるピストンリングや燃料噴射装置、点火プラグなど…

【提言・自動運転】自動運転、クルマ好きの敵か グーグル傘下「ウェイモ」中心人物に聞く

【提言・自動運転】自動運転、クルマ好きの敵か グーグル傘下「ウェイモ」中心人物に聞く

世界最強の自動運転技術企業のボスは今ポルシェ911 GT3を注文中だ。いま現在、自宅のガレージにはケータハムが置いてある。その横にはもう2台のポルシェ911。997シリーズのカレラSと964シリーズのタルガだ。温厚で落ち…

【提言・自動運転】Uber事故を米自動車技術会が語らない不思議

調査結果を待つのは当然だ。だが、議論しようともしないのはなぜか。4月10日から12日にかけて、米国デトロイトで米自動車技術会(SAE)が、年次総会にあたるワールド・コングレス・エクスペリエンス(略称:WCX)を開催した。…

【提言・電池】植物電池に勝算、EVで10年後は主役に

【提言・電池】植物電池に勝算、EVで10年後は主役に

「植物蓄電池」や新型太陽電池、海中カジノや水上空港――。ロボットがお客を迎える「変なホテル」を生んだハウステンボス(長崎県佐世保市)では、沢田秀雄社長の指揮の下、多くの新規プロジェクトや構想が進んでいます。新しい技術を取…