【施策・海外】すべてのガソリンスタンドに電気自動車の充電施設を、女王演説が明らかにする英与党

先の総選挙で過半数割れとなりましたイギリスの与党、保守党です。「テリーザ・メイ首相の求心力が失われている」という指摘も多くあがるなか、これからのEU離脱交渉どうなるのか…と気になるところです。そんな中、先日行なわれたのが議会開会式での「クイーンズ・スピーチ(女王演説)」です。名前だけ聞くと歌会始の儀・イギリス版かな? と思ってしまいそうですが、実は政府の方針を演説する政治的な儀式。内容も女王自身が作るのではなく与党政府によって「こういう法案を目指すよ」と書かれるもの。大荒れとなった総選挙の後、やはり多くの人が注目したのがEU離脱に関する項目ですが、「おおっ!」と目を引くのが電気自動車、自動運転車に関する方針です。

すべてのガソリンスタンドに電気自動車の充電施設を。女王演説が明らかにする英与党の狙い(GIZMODO)

 

Tagged on: ,