【インフラ・地方自治】養父市上野の道の駅に急速充電器

養父市上野の国道9号沿いにある道の駅「但馬楽座」に電気自動車用の急速充電器が設置された。地球温暖化の防止や自動車の排ガスによる大気汚染を少なくするため、電気自動車の普及に力を入れる県が設置し、道の駅の運営会社に無償貸与し…

【提言】原発問題がEVの普及を阻むとは一概には言えない

福島第1原子力発電所の事故が、将来的に電気自動車(EV)の普及を阻むきっかけとなるのではないか─。深刻化する原発事故が自動車産業に与える影響を検討する中で、こうした考えが浮かんできた。これまでEVへの電気供給は少なからず…

【地方自治・新技術】佐賀県、バリアフリー三輪EVを配備

車椅子のまま乗り降りできる三輪電気自動車が、全国で初めて嬉野市の佐賀嬉野バリアフリーツアーセンターに配備されることになり、導入式が13日、県庁であった。神奈川県のデザイン会社が開発し、同日全国発売された。アルミ製で後部か…

【企業・電池】凸版印刷と東洋製缶がリチウムイオン電池で事業提携

凸版印刷は14日、東洋製缶とリチウムイオン電池の外装材事業の強化を目的に事業提携することで合意したと発表した。年内をメドに共同出資の新会社を設立する。リチウムイオン電池のあらゆる種類の外装材を扱う世界初の専門メーカーを目…

【企業】三菱自、ミニキャブ・ミーブ用バッテリー組み立てを内製化

三菱自動車は年末までに発売予定の軽商用電気自動車(EV)「ミニキャブ・ミーブ」に搭載する東芝製バッテリーの組み立てを、同車を生産する水島製作所(岡山県倉敷市)で内製化する。電池の安定調達と品質確保が狙い。今夏に予定するE…