【インフラ・地方自治】養父市上野の道の駅に急速充電器

養父市上野の国道9号沿いにある道の駅「但馬楽座」に電気自動車用の急速充電器が設置された。地球温暖化の防止や自動車の排ガスによる大気汚染を少なくするため、電気自動車の普及に力を入れる県が設置し、道の駅の運営会社に無償貸与して管理や運営を担ってもらう。 利用時間は午前8時~午後5時で、料金は30分200円。車種にもよるが30分でフル充電の80%の充電ができ、約160キロ走ることができるという。但馬楽座で500円以上の買い物などをした人には無料券を配るという。三田文雄支配人は「温泉の入浴が500円なので、ひと風呂浴びている間に充電してもらえれば」と話していた。

道の駅にEV充電器 30分でフル充電の8割完了 養父(朝日com)