レスポンス読者が、この車は電動化すべきだ、と思う車種で、得票数がいちばん多かったのはトヨタ『ハイエース』だった。2位には三菱『デリカD:5』とマツダ『ロードスター』が並んだ。「カーボンニュートラル」がトレンドだ。自動車の…
【企業・自動運転】自動運転の4車種一気試乗 見えてきた各社の考え方
SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)とは、日本が抱える社会的課題の解決や日本経済の再生に寄与できるさまざまな分野の研究開発を国家が主導して行うものだ。2014年から開始され、4年1期のプロジェクトも現在は2期目と…
【自動運転・次世代モビリティ】完全自動運転、フライングカー、ロボットポニー
中国のスマート電気自動車メーカーであるXPeng(小鵬汽車、シャオペン)は、未来のモビリティエコシステムの構築を見据えた一連のイノベーションを発表した。XPengの会長でCEOのHe Xiaopeng(小鵬何、シャオペン…
【話題・自動運転】岐阜市、顔認証による自動運転バスでのキャッシュレス決済の実証実験
岐阜市は、公共交通機関への自動運転技術の導入を目指し、2019年から3年連続で市民参加型の実証実験を行っている。背景として、運転免許証を保有しない高齢者、バス停までの移動が困難な交通弱者の増加、バス運転手不足による地域交…
【提言・自動運転】「完全自動運転の電気自動車」という革命には「設計」の革新も必要だ
1世紀以上前、内燃機関の出現によって、私たちは馬車の時代を脱し、自動車の時代に入った。馬の撤退とともに、ドライバーの快適性と安全性を重視した車両設計が台頭し始めた。それ以来、社会はある種のクルマの設計を受け入れるようにな…
【話題・企業】「なぜトヨタは燃料電池車の開発をやめないのか」電気自動車が苦手な2つの分野
自動車業界では各社が電気自動車(EV)をラインナップさせる一方、水素を燃料に使った燃料電池車は販売がふるわない。水素エネルギー協会前会長で顧問の西宮伸幸さんは「たしかにEVは走行コストが安く、乗用車には向いている。しかし…
【インフラ・海外】中国で進展するEVバッテリー交換方式の『ビッグ3』
中国で電気自動車のバッテリー交換システムを進めているのはNIOだけではなく、AultonやGeelyも含めて「ビッグ3」となりつつあります。『ChinaAutoReview』元編集長で、中国のEV情報をポッドキャストやS…
【話題・自動運転】自動運転の事故率は?抑止効果は9割以上?
世界各地で実用化が始まった自動運転技術。ドライバーの負担軽減やドライバー不足の緩和、交通事故の抑制などに高い期待が寄せられている。ただ、交通事故の抑止効果については、当然ながら確かなエビデンスは存在しない。自動運転技術の…
【市場】水素関連市場は2035年度に4.7兆円…FCV関連や発電の需要増加で 富士経済が予測
富士経済は10月19日、国内の水素関連市場の調査結果「2021年版水素利用市場の将来展望」を発表した。それによると2021年度の水素関連市場は、前年度比4.6%増の183億円を見込む。水素ステーションと燃料電池車(FCV…
【話題・自動運転】岐⾩県初となるハンドルがない自動運転バスの公道での実証実験に参画
ソフトバンク株式会社の子会社であるBOLDLY株式会社(ボードリー、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:佐治 友基、以下「BOLDLY」)は、岐⾩市(市長:柴橋 正直)が岐⾩市街地において2021年10月2…