経営コンサルティング会社のデロイトトーマツコンサルティングは5日、先に発売した書籍『モビリティー革命2030 自動車産業の破壊と創造』に関する記者向け説明会を実施した。同書の中でデロイトトーマツは、電気自動車、カーシェアリング、自動運転など、近年自動車産業が直面する大きなテーマが自動車産業に与える影響を解説している。説明会では、書籍の全体監修を担当したデロイトトーマツ パートナー 執行役員の佐瀬真人氏がスピーカーとなり解説した。 2030年にメーカーの利益は半減…デロイトトーマツが自動車産業の行く先を予想した(レスポンス)
【市場】デロイトトーマツ、2030年にメーカーの利益は半減
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