フランスの小型電池メーカーITEN(アイテン)は、「EdgeTech+ 2023」(2023年11月15~17日/パシフィコ横浜)に出展し、超小型(4.5×3.2×1.6mm)の全固体電池を展示した。 同製品は長寿命が特…
【話題・新技術】溶接せず組み立てられる車体フレーム、小型モビリティに参入しやすく
ユタカ技研は「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー、旧東京モーターショー)」(プレスデー:10月25日~26日、一般公開日:10月28日~11月5日、東京ビッグサイト)において、軽自…
【新技術・電池】旭化成、EV電池材料の加工能力2.4倍に 400億円投資
旭化成は31日、セパレーター(絶縁材)を製品に仕上げる塗工工程の能力を2.4倍に増やすと発表した。セパレーターは電気自動車(EV)向け電池の主要部材で、需要が増えている。約400億円を投じて日米韓の3工場に塗工設備を置き…
【話題・新技術】京セラ、空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムを実現する基礎技術開発
京セラ株式会社(以下、京セラ)は10月11日、5.7GHz帯における「空間伝送型ワイヤレス電力伝送システム」を実現する基礎技術開発を発表した。 同技術は、電波を介して電力供給するワイヤレス電力伝送システムに適用することに…
【話題・新技術】世界に誇る国内4メーカーが動き出した! 素小型モビリティ・エンジン研究組合「HySE」が …
技術研究組合水素小型モビリティ・エンジン研究組合(HySE/Hydrogen Small mobility & Engine technology)は、2024年1月5日から1月19日までサウジアラビアで開催され…
【話題・新技術】LGイノテックの電気自動車充電技術、世界が認めた!
ソウル(韓国)、 2023年10月19日 /PRNewswire/ — LGイノテックが、電気自動車の充電部品に関する「国際標準特許」を保有する企業として市場で正式に認められたことを受け、世界で電気自動車充…
【自動運転・新技術】チューリングが独自LLMで完全自動運転へ、ChatGPTに欠ける「身体性」補う
「テスラを超えるか、(会社が)無くなるかの2択だと思っている」――。完全自動運転の電気自動車(EV)の開発を目指すスタートアップのTURING(チューリング、千葉県柏市)CTO(最高技術責任者)の青木俊介氏は、ひそかに闘…
【インフラ・新技術】EV走行中に充電、初の公道実証 10秒で1キロメートル
東京大学や千葉県柏市などは3日、走行中に充電できる電気自動車(EV)の実証を始めた。道路に埋め込んだ装置から10秒充電すると、約1キロメートル走行できる。関連設備の耐久性や安全性などを検証し、将来の実用化につなげる。 つ…
【自動運転・新技術】東芝、自動運転の目「LiDAR」の物体追跡で精度99.9%実現!世界初の快挙
大手総合電機メーカーの株式会社東芝(本社:東京都港区/代表執行役社長CEO:島田太郎)は2023年10月2日までに、精度99.9%で物体を追跡するLiDAR技術を開発したことを発表した。 さらに、LiDARの取得データの…
【自動運転・新技術】小型化に成功した「LiDAR(ライダー)」はレーザー光を照射し・・・
自動運転の「目」3分の1に 京大、「フォトニック結晶」で小型化 通信や計算の高速化も(日本経済新聞) 京都大学などは自動運転車に使える高性能センサーを3分の1に小さくし、製造費を抑える技術を開発した。光を緻密制御する「フ…