「2020年の東京では、きっと自動運転車が走り回っています!」 5年後に東京オリンピックをひかえたニッポンでは、安倍晋三総理大臣の力の入ったアピールを背景に、自動運転技術の実用化がにわかに脚光を浴びています。そんな中、自…
【話題】次世代レジリエンスホームを公開
電気やガスなどのエネルギーはいつでもどこでも好きなだけ使えるもの、という意識を東日本大震災は一変させた。いつ発生するか分からない大震災などの災害に対し、私たちは常に備えが必要と気づかされたのだ。このような背景から2013…
【話題】安倍首相、COP21で革新技術開発で貢献 途上国支援表明
安倍晋三首相は30日午後(日本時間1日未明)、COP21の首脳会議で演説し、資金・技術両面での途上国への支援強化を打ち出した。「気候変動対策と経済成長を両立させる鍵は革新的技術の開発だ」として、燃やしても有害物質や二酸化…
【話題】COP21 温暖化を防げ EV普及を5倍に
安倍総理はCOP21首脳会合で2020年までに1兆3,000億円の途上国支援や省エネルギー分野の技術革新で世界の温室効果ガス削減に貢献する決意を表明しました。パリでは日本企業が温暖化防止の取り組みでアピール。日産・ルノー…
【話題】ロンドンからパリ目指しエコカー対決、完走できたのは
地球温暖化対策の新しい枠組み作りを目指すCOP21の開幕を前に、エコカーの普及をアピールしようと、ロンドンからパリを目指すこんなレースが行われました。ロンドンのビルの屋上に並ぶ2台のエコカー。日本メーカーの電気自動車と韓…
【施策・地方自治】EVなど導入の県補助に応募ゼロ 宿泊施設向け事業不調
日光・那須地域の宿泊施設を対象に、電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)の導入を補助する県の事業が苦戦している。4月の募集開始から今月27日現在、応募がない。県は環境に配慮した観光を広めようと、2012年…
【施策・提言】総務省案、自動車業界猛反発で成算はあるのか
総務省は2015年11月、17年4月からの自動車購入時の新たな課税方式の原案をまとめた。税率を燃費に応じて6段階に分け、購入価格の0~3%とする新税を創設するというものだ。消費税率の10%引き上げと同時に見直す自動車関係…
【施策】環境分野新戦略、EVの走行距離5倍など 来春に政府
政府は燃料として使っても二酸化炭素(CO2)を排出しない水素の製造、貯蔵、輸送や、電気自動車(EV)の走行距離を現在の5倍にする次世代蓄電池など、環境分野の技術開発強化に向けた戦略を来年春にまとめることを決めた。また環境…
【施策】燃費ごとの自動車新税、28年度税制改正で制度設計
政府・与党は27日、平成29年4月から導入する自動車を購入した際に燃費性能に応じて支払う新たな課税について、制度の具体案を28年度税制改正大綱に盛り込む方針を固めた。自動車業界は29年度改正での制度づくりを要望したが、実…
【告知】豊橋技術科学大未来ビークルシティリサーチセンター
豊橋技術科学大学の未来ビークルシティリサーチセンターは自動車関連の次世代技術の研究を進めている。主な研究テーマは、電気自動車関連技術、安全な交通システム、エネルギー効率の向上の3つだ。いずれも二酸化炭素の排出をできるだけ…