超小型EV

【話題・超小型EV】異色EV、低価格の1人乗り電動三輪車 カナダの新興企業が開発

電気自動車(EV)市場をめぐる自動車大手各社の競争が激化する中、カナダの新興企業エレクトラ・メカニカが低価格の1人乗り電動三輪車を開発し注目を集めている。米テスラや日産自動車、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)など大手各…

【話題・超小型EV】ヤマハ発動機が「3輪化」を加速、次は立ち乗り電動モビリティーで

【話題・超小型EV】ヤマハ発動機が「3輪化」を加速、次は立ち乗り電動モビリティーで

ヤマハ発動機が車両の「3輪化」を加速させている。2輪車ベースの3輪車を複数モデル発売したのに加え、新たにキックスクーター型の3輪電動モビリティーを開発した。前2輪、後ろ1輪の立ち乗り式で、名称は「TRITOWN(トリタウ…

【提言・企業・自動運転】自動車産業にCASEの重圧 時価総額、57兆円減少

自動運転など新しい技術の潮流「CASE(ケース)」が、世界の自動車産業を揺さぶっている。ソフトウエアなど不慣れな領域で投資・開発の負担が膨らみ、IT(情報技術)大手など異業種との競争も激化する。「100年に一度の大変革期…

【話題・新技術・超小型EV】3段変形もできる多目的極小モビリティがカッコ良すぎた!

【話題・新技術・超小型EV】3段変形もできる多目的極小モビリティがカッコ良すぎた!

モビリティの変化は近年盛んだ。自動運転に向けての実証が進むだけでなく、空を飛ぶ自動車の生産や予約が始まっていたり、自転車以外の短距離移動手段としての乗り物も多く登場している。また、国土交通省は超小型モビリティの普及を目指…

【話題・超小型EV】超小型電気自動車が有料運行開始、広島県福山市

広島県福山市は15日、昨年秋に同市鞆町で実証運行を行った超小型電気自動車(グリーンスローモビリティ)が有料運行を始めると発表した。19日から、アサヒタクシー(福山市)が毎日9時~18時に鞆町内のみで運行する。料金は通常の…

【話題・超小型EV・海外】韓国大手スーパーで小型電気自動車販売

【話題・超小型EV・海外】韓国大手スーパーで小型電気自動車販売

深刻な大気汚染のため環境に対する関心が高まる中、韓国スーパー大手のイーマートが店舗でエコカーを販売する。イーマートは今月から都心型超小型電気自動車モデル、ルノーサムスンの「トゥイジー(TWIZY)」をソウル永登浦(ヨンド…

【話題・新製品・超小型EV】都市部のカーシェアリングに最適! 超小型モビリティ「Minimó」は5G対応

【話題・新製品・超小型EV】都市部のカーシェアリングに最適! 超小型モビリティ「Minimó」は5G対応

スペインの車メーカーSeat(セアト)は、都市部でのカーシェアリングに使われることを想定した超小型モビリティ「Minimó」を発表した。バッテリーで走る2人乗り車で、三輪バイクを少し大きくしたくらいのコンパクトさ。5Gで…

【話題・超小型EV】川崎ベンチャーが開発した超小型EVが「タイの国民車」になる日

【話題・超小型EV】川崎ベンチャーが開発した超小型EVが「タイの国民車」になる日

2018年3月末から4月にかけて、タイでバンコク国際モーターショーが開催され、日本生まれの4人乗り超小型電気自動車がお披露目された。川崎市に本社を置くFOMMが開発した「FOMM ONE」である。全長約2.6メートル、全…

【提言・話題・超小型EV】電池「交換式」EV、MaaSを契機に普及なるか

電池パックを「交換式」にして充電の待ち時間を解消するモビリティーが続々と登場している。充電済みの電池パックを貯めておく交換ステーションの整備に大規模な投資(先行する台湾は数百億円規模を投じた)が必要なことから、既存の車両…

【話題・超小型EV】低炭素杯’19、離島での超小型EV事業が環境大臣賞

全国の地域や学生、企業など多様な主体による温暖化防止の活動を表彰する「低炭素杯2019」が2月8日神奈川県川崎市で開かれ、大分県姫島村の「姫島エコツーリズム推進協議会」(寺下満会長)の超小型電気自動車活用の取り組みが、最…