【話題・超小型EV】異色EV、低価格の1人乗り電動三輪車 カナダの新興企業が開発

電気自動車(EV)市場をめぐる自動車大手各社の競争が激化する中、カナダの新興企業エレクトラ・メカニカが低価格の1人乗り電動三輪車を開発し注目を集めている。米テスラや日産自動車、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)など大手各社は大気汚染や騒音を軽減する“未来のクルマ作り”にしのぎを削っている。しかし、現存するEVは高価なものばかりだ。これに対し、エレクトラ・メカニカが手掛ける電動三輪車「ソロ」は、EVながら価格はフォードのコンパクトカー「フィエスタ」並みの1万5500ドル(約173万円)、カプセルのような独特のフォルムをしている。際立って奇妙な外見のこの車が“通勤用自動車”の定義を塗り替えるかもしれない。

異色EV、低価格の1人乗り電動三輪車 カナダの新興企業が開発(産経BIZ)

 

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