電池

【施策・電池】トヨタのEV電池に1200億円補助 国内生産強化へ経産省

【施策・電池】トヨタのEV電池に1200億円補助 国内生産強化へ経産省

経済産業省はトヨタ自動車が日本で計画する電気自動車(EV)用リチウムイオン電池の投資に約1200億円を補助する。車載用電池の世界シェアは中国が5割を占め、日本は1割弱にとどまる。車載用電池はEVの競争力を左右する。EVシ…

【話題・新技術・電池】トヨタ、27年にも全固体電池EV投入 充電10分1200キロ

【話題・新技術・電池】トヨタ、27年にも全固体電池EV投入 充電10分1200キロ

・投入する全固体電池を搭載したEVは航続距離が2.4倍 ・実用化は、EV市場のゲームチェンジャーとなりうる ・全固体電池の市場規模は3兆8600億円、開発競争は激化 トヨタ自動車は2027年にも次世代電池の本命とされる「…

【市場・電池】次世代電池業界地図、30年超ぶりの革新技術実用化ラッシュ

【市場・電池】次世代電池業界地図、30年超ぶりの革新技術実用化ラッシュ

電池メーカーと自動車メーカーの多くは、それぞれ兆円単位の投資をしてギガファクトリーと呼ばれる大規模なリチウム(Li)イオン2次電池(LIB)の電池製造工場を建設中だ。トヨタ自動車は2030年までに2兆円、ドイツVolks…

【話題・電池】東レ尖端素材、電気自動車バッテリー用分離膜事業に進出=韓国

【話題・電池】東レ尖端素材、電気自動車バッテリー用分離膜事業に進出=韓国

東レの韓国子会社「東レ尖端素材」が、東レバッテリーセパレータフィルム韓国(東レBSF韓国)の持ち分70%の買収契約を締結し、バッテリー分離膜(セパレーター)事業に進出することを明らかにした。 キョンサンブクド(慶尚北道)…

【話題・電池】電気自動車用蓄電池を活用した定置用蓄電池システムの開発・実証について

【話題・電池】電気自動車用蓄電池を活用した定置用蓄電池システムの開発・実証について

東京電力ホールディングス株式会社(本社 : 東京都千代田区、代表執行役社長 : 小早川 智明、以下「東電HD」)とトヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 佐藤 恒治、以下「トヨタ」)は、東電HDの「定置用…

【話題・電池】半導体よりヤバい電池欠乏危機!自動車メーカーが覚悟すべき「EV電池投資額」を初試算

【話題・電池】半導体よりヤバい電池欠乏危機!自動車メーカーが覚悟すべき「EV電池投資額」を初試算

電気自動車(EV)シフトを加速させている自動車メーカーにとって、半導体と電池の「調達力強化」は企業存続の生命線になっている。 ここ数年、半導体不足で満足に車を造れなかった自動車メーカーの恐怖心は根強い。半導体市況は4年ぶ…

【話題・電池】初期型リーフの「バッテリー増量交換」が人気〜オーナーのリーフ愛を実感

【話題・電池】初期型リーフの「バッテリー増量交換」が人気〜オーナーのリーフ愛を実感

電気自動車の命はバッテリーです。オズモーターズが初期型リーフのバッテリーを新型リーフのものに増量交換するサービスを開始して数か月が過ぎました。その後、リーフのバッテリー交換事業はどうなっているのでしょうか。代表の古川さん…

【企業・電池】ホンダEV電池調達、国内工場で安定化 GSユアサと第3極

【企業・電池】ホンダEV電池調達、国内工場で安定化 GSユアサと第3極

ホンダがGSユアサと組み、国内に4000億円超を投じて電気自動車(EV)向けのリチウムイオン電池工場を立ち上げる。国内でのEVシフトを見据え、EV生産に欠かせない電池を安定的に調達するねらいだ。電池生産で、パナソニックホ…

【話題・電池】リチウムイオン後継電池、中国が先行 特許過半に

【話題・電池】リチウムイオン後継電池、中国が先行 特許過半に

電気自動車(EV)や再生可能エネルギー向けに使われる革新電池の開発で中国の存在感が高まっている。過去10年の関連特許を国別で集計すると、中国が首位で過半を占めることが分かった。特にリチウムイオン電池の後継の本命と期待され…