クリスマスを過ぎると街は一気に年末ムードへと切り替わる。まもなく訪れる2018年はどんな商品が人気を集めるだろう。博報堂生活総合研究所が一般消費者に選んでもらった結果がある。単独首位は格安スマホだ。携帯電話料金の高さに悩…
【提言・市場・インフラ】IHS Markit Technology南川明氏、EV市場 成長の障壁は「電力インフラ」
2017年12月13~15日に開催された「SEMICON Japan 2017」の基調講演「SEMIマーケットフォーラム」で、IHS Markit Technologyの南川明氏は、「電気自動車(EV)市場は期待ほど急速…
【市場・提言】今後5年で100モデル超の電気自動車投入へ-買い手はいるのか
世界の自動車メーカーが今後5年で投入する電気自動車(EV)は100モデルを超える。だが、何か忘れてはいないだろうか。この新しいテクノロジーにドライバーの方がまだそれほど熱中しているわけではないということだ。調査会社LMC…
【市場】EVはすでにガソリン車を所有するよりも年間コストが低くなっているという調査結果
日本を含む数カ国で行われた調査から、電気自動車(EV)を所有するコストは従来のガソリン車やディーゼル車よりもトータルで低くなるという結果が明らかにされています。この調査はリーズ大学のKate Palmer氏らによる研究チ…
【市場・インフラ】普通・急速・ワイヤレス――EV充電インフラはどう普及するのか
調査会社の富士経済は2017年10月、環境対応車用充電器などの充電インフラの普及状況(ストック市場)について、各国政府の方針を踏まえ調査し、将来動向を「次世代自動車充電インフラ機器のグローバルマーケット展望2017」にま…
【市場】自動車業界のトレンドの実情をさぐる
昨今ドライバーの間で注目を集めているのがドライブレコーダー。利用者が意識をしなくとも運転中の様子を自動で録画し、何かトラブルが生じた時には原因究明の手がかり、そして責任の所在を明確にできる証拠を生成できる。自動車のトラブ…
【市場】世界の発電、4割が再生エネに 40年IEA見通し シェール・EVで原油価格下押しも
国際エネルギー機関(IEA)は14日、2017年版の世界エネルギー見通しを発表した。再生可能エネルギーが世界の発電量に占める比率が、16年の24%から40年に40%へ高まると予測。原油は需要拡大が続く半面、米国のシェール…
【市場・提言】電気自動車「乗りたい」約7割
環境問題を背景に、走行中に排ガスを出さない電気自動車(EV)に世界的な注目が集まっているなか、電子版の読者にEVに乗ってみたいかどうかをお聞きしたところ、「乗っています」(64歳、男性)とするEVユーザーの回答を含め、6…
【市場】PwC、移動距離の4割がカーシェアに
PwCコンサルティングは19日、2030年までに移動距離の最大37%はカーシェアリングや自動運転車、相乗りサービスなど新しい移動手段が占めるとの予測結果を発表した。同社はカーシェアリングや相乗りなどを併せた市場の規模が、…
【市場】電動車、25年に1000万台・シェア1割 英IHS予測
英調査会社のIHSマークイットは10日、2025年の電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)の世界販売台数が1千万台を超え、新車市場の9.7%を占めるとの予測を発表した。17年上半期の予測から台数で約155…