インフラ

【話題・新技術・インフラ】こりゃ名案、飛び出す電気自動車用の充電ポール

【話題・新技術・インフラ】こりゃ名案、飛び出す電気自動車用の充電ポール

賢いデザイナーがいるものですね。 路上に埋め込まれた充電ポールが、アプリからのリクエストに応えてニョキニョキと突き出してくるというデザインです。必要が無い時は地面に収納されているので景観を汚すこともありませんし、いたずら…

【提言・インフラ】日本の「チャデモ」など4陣営が争うEV充電器の規格

電気自動車(EV)の課題は充電時間の長さだ。2017年3月、EVを従来の3分の1の時間で充電できる新型充電器が登場した。急速充電器の国際規格作りを推進している日本の「チャデモ協議会」が、新型の充電器を報道陣に公開したのだ…

【話題・インフラ】ベルリン発、いつでもどこでも電気自動車に電気を配達する新サービス

【話題・インフラ】ベルリン発、いつでもどこでも電気自動車に電気を配達する新サービス

「電気自動車に電気を配達する」という、新しいサービスがドイツ・ベルリンに誕生し、話題を呼んでいる。いま世界では、多くの国が気候変動や大気汚染の問題に取り組んでおり、電気自動車も普及拡大に向けて技術開発が着々と進められてい…

【インフラ・海外】路駐スペースでEVを充電できる! カナダで充電ネットワーク敷設へ

【インフラ・海外】路駐スペースでEVを充電できる! カナダで充電ネットワーク敷設へ

車を所有している人が必ずしも自宅に駐車スペースを確保しているとは限らない。実際、北米では路上に駐車するケースが多い。そこで、カナダで展開されるのが、公道の路駐スペースへの電気自動車(EV)充電ステーション設置。全国に10…

【話題・インフラ】最大200kWで電気バスを無線充電するシステム、ワシントン州で運用始まる

【話題・インフラ】最大200kWで電気バスを無線充電するシステム、ワシントン州で運用始まる

自動車だけでなく、バスでも電気化が進んでいる。車にしろバスにしろ、フル充電でどれくらい走れるかの航続距離が注目されがちだが、同じくらい大事なのが充電システムだ。充電のために長時間走れないようでは困る。そこで米国ペンシルベ…

【企業・海外・インフラ】BMW やダイムラーの合弁ベンチャーIONITY、初の充電ステーションをドイツに設置

【企業・海外・インフラ】BMW やダイムラーの合弁ベンチャーIONITY、初の充電ステーションをドイツに設置

BMW、ダイムラー、フォード、フォルクスワーゲンの4社によるジョイントベンチャー「IONITY」の初の電気自動車(EV)急速充電ステーションがドイツ・ニーダーツィセンにお目見えした。同ベンチャーは電気自動車の利便性向上と…

【話題・インフラ・海外】走行しながらEV充電できる!世界初の電気道路がスウェーデンで開通

【話題・インフラ・海外】走行しながらEV充電できる!世界初の電気道路がスウェーデンで開通

スウェーデンの共同事業体「eRoadArlanda(イー・ロード・アーランダ)」は、首都ストックホルムの近郊において、2018年4月、電気自動車(EV)が走行中にバッテリーを充電できる“電気道路”を世界で初めて開通させた…

【話題・インフラ】イーロン・マスクのトンネル・インフラ「アーバン・ループ」計画

環境だけでなく人にも優しく。掘削業者The Boring Companyブランドで、火炎放射器を販売し一儲けしたことでも知名度を上げた、イーロン・マスク。同事業で進めている、ロサンゼルスの地下を掘り進め、自動車をリニアモ…