「バイパー」などのスポーツカーで知られる米Dodgeは8月17日(現地時間)、往年のスポーツカーのようなエンジン音を発する電気自動車のコンセプト「Dodge Charger Daytona SRT」を披露した。「ダッジの…
【自動運転】自動運転はどこまで進んでいる?2022年最新版
日進月歩の成長を続ける自動運転業界。現在、自動運転技術はどこまで進んでいるのか。この記事では2022年8月時点の情報をもとに、ADAS(先進運転支援システム)であるレベル1、レベル2を含め、自動運転各レベルの開発・実装状…
【提言・自動運転】加齢・障がいで移動あきらめる人を技術で減らす、自動車メーカーが絞る知恵
高齢者の運転ミスによる事故が課題となる中、免許返納を後押しする動きが強まっている。5月に施行した改正道路交通法は、75歳以上で一定の交通違反歴がある人に免許更新時の運転技能検査を義務付け、不合格の場合は更新できないように…
【話題・地方自治】市内3拠点を整備、自動運転バスとMaaSで結び地域間の移動を促す
埼玉県和光市では、2021年12月に総合児童センターや保健センター、民間収益施設などを一体的に整備した複合施設「わぴあ」が開業した。和光市駅北口や和光北インター東部地区の開発も進む。まちづくりの手ごたえや今後について、柴…
【話題・未来】トヨタWoven City、「バーチャル版」も作成へ
トヨタが静岡県裾野市で建設中のコネクティッドシティ「Woven City」(ウーブン・シティ)。フェーズ1は早ければ2024年にも開業するとみられており、「世界のトヨタ」がどのような未来の街を日本そして世界に対して提示す…
【話題・新技術】バイオディーゼル燃料で電気自動車に充電 熊本市の会社が開発
廃油から再利用した燃料で動く充電機を熊本市の燃料配送会社が開発しました。開発されたのは幅2m高さ5メートルの電気自動車用充電機で、家庭や企業から出る廃油を再利用して作られる高純度バイオディーゼル燃料で動きます。開発にあた…
【スタディ】EV時代を迎えつつある今、エンジン車と電気自動車の歴史を振り返る
メルセデス・ベンツ博物館に、130年前の「シュレッダーカー」が展示されている。1892年製のこのダイムラー車は世界で最も古いプレステージカーとされている。このエンジン車は、1885年に世界初の自動車(特許モーターカー:3…
【話題・超小型EV】最高85km/hのパワフルな走り、小型3輪電動モビリティ「リバーストライカー3.0」
8月6日、7日に幕張メッセで開催された「アソモビ2022 in Makuhari」は「アソビ×モビリティ」がテーマの祭典。その「モビリティ」の一環で、様々な電動バイクや電動キックボードといった小型の電動モビリティが展示さ…
【提言・自動運転】自動運転の弱点2022年最新版
年々目に見える進化を遂げる自動運転技術。公道走行実証やサービス実証、シミュレーションなどを通じ、地道に課題を克服してクオリティを上げ続けている。すでに一部で実用化が始まっているが、道路交通の安全を担保する上で現状の自動運…
【話題・施策】「EV推進は矛盾だらけ」国民の不満爆発!トヨタ社長もBEV贔屓に「賛同できない」
政府および電力会社は、2022年7月1日から9月30日まで、国民・事業者に対して無理のない範囲での節電を呼びかけています。その一方で、政府は走行時に二酸化炭素等の排出ガスを出さない、電力で走行する電動車を推進。節電を呼び…