【話題・地方自治】市内3拠点を整備、自動運転バスとMaaSで結び地域間の移動を促す

埼玉県和光市では、2021年12月に総合児童センターや保健センター、民間収益施設などを一体的に整備した複合施設「わぴあ」が開業した。和光市駅北口や和光北インター東部地区の開発も進む。まちづくりの手ごたえや今後について、柴﨑光子・和光市長に聞く。「わぴあではこれまでとは違った形で行政と民間が連携できたと思っています。発注と受注、サービスの提供側と受け手という構図ではなくて、同じ方向を見て、同じ立場で関わることができました。完成した施設を内覧したとき、これほど充実した総合児童センターはなかなかないと感じました。民間のアイデア、ノウハウを生かせたから、これだけのものを公共施設として提供できることになったと思います」。

市内3拠点を整備、自動運転バスとMaaSで結び地域間の移動を促す(日経BP)

 

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