【話題・新技術】日本のメーカーは主導権を握れるか?電気自動車の省エネ性能を左右する「パワー半導体」

気候変動対策として、世界的に電気自動車(EV)シフトが進展中。欧州連合(EU)に加え米国のニューヨーク州やカリフォルニア州でも、2035年にはハイブリッド車を含むガソリン車の販売が禁止される予定だ。世界の主要自動車メーカーはEVの開発競争にしのぎを削っているが、EVを動かすモーターのエネルギー効率を改善する『パワー半導体』に注目が集まっている。そこで三井住友DSアセットマネジメントはマーケットレポート「EVシフトで注目、省エネ性能を左右する『パワー半導体』」を発表した。ポイントと今後の展開を見てみよう。

日本のメーカーは主導権を握れるか?電気自動車の省エネ性能を左右する「パワー半導体」 (@DIME)

 

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