SUBARU(スバル)は20日、2030年までに世界販売台数の40%以上をハイブリッド車や電気自動車などの電動車にすると発表した。20年代前半にトヨタ自動車と共同開発した電気自動車を投入する。同社のハイブリッド車の技術を…
【提言・超小型EV】【超小型モビリティ】2020年から本格普及。シニアと女性に優しい
この先の社会で課題になってくること。それは「人が移動する手段や自由をどう確保するか」です。人口が減る地方では深刻な話ですし、別角度からいうとシニアの方が安心して移動できる施策が重要になります。2020年、そうした問題への…
【話題・自動運転】人が来るとスッと回避 歩道用自動運転車に乗ってみた
自動運転技術開発のZMP(東京・文京)は5月にも、歩道を走る自動運転カー「ロボカーウォーク」を実用化する。ハンドルやアクセル、ブレーキなどは一切なく、据え付けたタブレット端末の地図で行き先を指定すると目的地まで自動で運ん…
【インフラ・海外】欧州電気自動車充電ネットワークの『IONITY』がkWhベースの新料金体系を発表
2020年1月16日、フォルクスワーゲンをはじめとする欧米の自動車会社が参加して、欧州で急速充電器ネットワークを提供しているIONITY(アイオニティ)は、2020年1月31日から、充電する電力量に基づいた新しい課金体系…
【話題・超小型EV】70万円台で手に入るEV——3Dプリント製超小型電気自動車「YoYo」
3Dプリント部品を使った2人乗り超小型電気自動車「YoYo」がKickstarterに登場し、出資を募っている。YoYoは、ヨーロッパでL7と呼ばれるカテゴリーに属する超小型モビリティ。短距離の市街地走行が中心の電気自動…
【新技術】世界最大のカーエレクトロニクスの祭典。世界初の給電タイヤなど未来を超えた未来の技術
今年もカーエレクトロニクス分野では世界最大規模を誇る、第12回[国際]カーエレクトロニクス技術展が、1月15日から17日の3日間にわたって、東京ビッグサイトにて催され、盛況のうちに幕を下ろした。同展示会は、近年、注目が高…
【話題・自動運転】自走式スーツケースは流行するのか
昨年のCESでコンセプトとして発表されたFowardXという、AIを使って使用者の後を自動的に追尾する、というスーツケースが、今年製品として発表された。ForwardX社によるOVISというスーツケースで、米国で799ド…
【企業・自動運転】AR的要素も搭載!BMWから新コンセプトのデザインが発表
BMWグループが、アメリカで開催されたCES 2020において、未来の自動運転車のコンセプト「BMW iインタラクションEASE」を発表した。「BMW iインタラクションEASE」の大きな特徴は、人工知能(AI)が搭載さ…
【新技術】肉、旅、トイレ…全産業に「テック化」の波
人工知能(AI)や自動運転技術の話題が相次いだ世界最大級のデジタル技術見本市「CES」が10日、閉幕した。自動運転の電気自動車(EV)をお披露目したソニーなどに注目が集まる一方で、米ラスベガスの会場をつぶさに歩くと新たに…
【提言】【高齢者ドライバーの限定免許制度改正間近】進まない免許返納の問題点と打開策
高齢者ドライバーの事故が相次いているのを受けて、2019年12月19日、75歳以上の高齢ドライバーの免許制度改正案について、警察庁による有識者会議が開かれた。その結果、2022年度をめどにサポカーに限定した運転免許の創設…