東京ビッグサイトで6~8日開催された「ものづくりワールド2019」の会場で、丸い饅頭のような赤いクルマを発見した。それは「Postee(ポスティ)」と呼ばれるティアフォーの配送・配達サービス用のコンセプトカーで、低速型の…
【自動運転・海外】5G自動運転バスのテスト走行 重慶市
次世代通信規格5Gを活用した自動運転バスのテスト走行がこのほど自動車製造業が盛んな重慶市で行われた。地元当局が明らかにした。車載LAN規格の一つであるCAN(コントローラー・エリア・ネットワーク)やレーザー・レーダーなど…
【話題・新製品】2人乗り三輪EVのArcimoto、2万ドルでプレオーダー受付を開始
長距離ドライブはしない、というドライバーに新たな選択肢となりそうな電気自動車(EV)が間もなく登場する。米国のスタートアップArcimotoはこのほど、小型三輪EVのプレオーダー受け付けを開始した。価格は1万9900ドル…
【市場】二輪車の世界生産台数、2025年は3割増の7400万台 EVバイクは6.7倍増
矢野経済研究所は、二輪車の世界市場の調査を実施、2025年二輪車の世界生産台数は2017年比29.4%増の7417万5000台、うち電動バイクは6.7倍増の170万2000台まで成長すると予測した。調査は、二輪車メーカー…
【話題・スマートグリッド】電気代0円がついに実現!注文住宅のTeamNext、 電気自動車を「動く蓄電池」として利用
この度、TeamNext/神戸都市開発株式会社(所在地:兵庫県神戸市、代表取締役:福井 健太)は、電気自動車を「動く蓄電池」として利用し、家庭内で電気を自給自足させる完全自立型住宅『ArchLoop(アーキループ)』の販…
【提言】電気自動車は-7℃で暖房を使うと航続距離が40%減―米国自動車協会がテスト
まだまだ寒い日が続きますが、(特に電気自動車オーナーの方は)いかがお過ごしでしょうか? 厳しい寒さは人間だけでなくバッテリーにとっても辛いということは既に皆さんも知識や経験でご存じでしょう。電気自動車であれば一度の充電で…
【自動運転・インプレ】前橋 自動運転路線バス のんびり、ひたすら直進 運転手はタブレット操作
バスやタクシーの自動運転って実用化が進むのだろうか。公道実験は増えており、既存のバス路線で3カ月以上運用しているのが前橋市の路線バスだ。実際の乗り心地や雰囲気は--。最先端のバスに揺られながら、車社会の未来に思いをはせて…
【企業・自動運転】トヨタのAutono-MaaS事業とは? 自動運転車でモビリティサービス
近年、MaaS(Mobility as a Service)を意識した戦略を強めているトヨタ自動車。豊田章男社長は、2018年5月発表の決算説明会の席で「自動車をつくる会社からモビリティ・カンパニーにモデルチェンジする」…
【企業・自動運転】アマゾンが大物揃いの自動運転スタートアップに出資、配送自動化への新たな一歩
アマゾンが、自動運転技術を開発するオーロラ・イノヴェイションへの出資を発表した。業界の大物で構成されるスタートアップへの出資は、配送の自動化に傾倒している同社にとって理にかなった決断と言える。だが、狙いはそれだけではない…
【施策・自動運転】農水省、平成34年度に普及価格の農業ロボ メーカーなどと共同開発
農林水産省が、平成34年度の市販化に向けて普及価格帯の無人草刈りロボットや小型の自動走行農機をメーカーなどと開発していることが9日、分かった。機能を絞り込むことで低価格化につなげる。農業現場では担い手の減少、高齢化の進行…