マサチューセッツ工科大学(MIT)のスピンオフ企業で自動運転車ソフトウェアを手がける「Optimus Ride」は7日、今年6月からヴァージニア州で自動運転サービスの提供を開始すると発表した。当面は万が一に備えてドライバ…
【カルチャー】凍てつく寒さだと、スマートフォンやガジェットはこうして動かなくなる
猛烈な北極低気圧が米中西部を襲い、米国の一部地域では気温がマイナス40℃台にも達している。ここまで寒いとスマートフォンやデジタルカメラなどのガジェットが動かないのは当然だが、実は気温が0℃以下になると正常に動作しないとさ…
【提言】電気自動車(EV)充電の電気代って本当に安い?
近年ガソリン車から電気自動車(EV)へのシフトが進む中走行コスト面での疑問も増えている。一般的に走行コストがやすいと言われるEVであるがどれほどの差があるのだろうか。また現状で充電スポットはどれほど拡大しているのかを細か…
【新技術・自動運転】トヨタ、自動運転を想定したバーチャル人体モデル「THUMS Version 6」
トヨタ自動車は2月8日、豊田中央研究所と共同でバーチャル人体モデル「THUMS(サムス:Total HUman Model for Safety)」を改良して、「THUMS Version 6」として発売した。THUMS…
【話題】BMWの次世代EV「iNext」、極寒の地でテスト中 21年に生産
BMWが2021年に生産開始を予定している新型電気自動車「iNext」。そのプロトタイプを北極圏近くの寒冷地でテストしている写真が公開されました。世界中の自動車メーカーの例に漏れず、新たな電気自動車の投入を急いでいるBM…
【話題・自動運転】ヤマハの自律モーターサイクル「モトロイド」、世界3大デザイン賞を制覇
モトロイドは、“人とマシンが共響するパーソナルモビリティ”を目指したコンセプトモデル。知能化と自律技術を適用した高度なバランス制御を実装、マシンが自らの状態をセンシングして重心移動によって起き上がりそのまま不…
【施策・自動運転】東京都心で自動運転バスの実証実験を実施へ—都市交通施設のあり方
国土交通省は2月8日、9日の2日間、都市部における自動運転バスの導入可能性や課題を検証するため「池袋における自動運転バスの実証実験」を実施する。国土交通省では、昨年11月に有識者で構成する検討会を設置し、技術開発の動向を…
【話題】電池交換式のEVゴミ収集車、AESCやユタカ製作所が開発
車載用電池を手掛けるオートモーティブエナジーサプライ(AESC、神奈川県座間市)などは電気自動車(EV)の電池を着脱するシステムを開発した。川崎市が2月から全国の自治体で初めて運用を始めるEVごみ収集車に搭載する。充電に…
【インフラ・海外】EVシフト進む中国、7万カ所の充電スタンドで米国を圧倒
中国は電気自動車市場において、諸外国を尻目に急激にシェアを伸ばしている。昨年の中国における電気自動車の販売台数は、他国のすべての電気自動車の合計販売台数を上回った。2月5日にコロンビア大学のグローバル・エナジー・ポリシー…
【新技術・インフラ】EVのチャージをもっと簡単に。自動決済される充電スタンド、全米で展開へ
EVを充電する際に料金支払いの手続きが不要になるシステムを大手自動車メーカーなどが共同開発し、全米での導入が進められようとしている。この「Plug&Charge」と呼ばれる技術に参加企業のクルマが対応する見通しで…