韓国で電気自動車の登録台数が初めて1万台を超え、環境対応車は自動車登録台数全体の1%を超えました。国土交通部が17日にまとめたところによりますと、電気自動車の登録台数は去年1万855台で、2011年に比べて31倍に拡大し…
【提言】10年後に「消えている会社/生き残っている会社
10年後、日本の業界地図は大きく塗り替わっている――。識者たちはそう口をそろえる。IT化や人口減少に対応できなければ、大企業でも滅びる時代は目前だが、本当に「強い」企業は何が違うのか。 10年後に「消えている会社/生き残…
【企業】テスラの工場は「普通のメーカー」と全く違う
冬のサンフランシスコ・シリコンバレー地域は、大雨に見舞われることが多い。そんな嵐の合間、かろうじて日が差す1月6日金曜日の昼下がり、真新しい電気自動車の行列を見つけた。シリコンバレーの対岸にあるフリーモント市。雨に備えた…
【新製品】ボルグワーナー、電気自動車市場向けに 初の統合電動ドライブモジュール
ボルグワーナーは、同社製品の高効率トランスミッション「eGearDrive(R)」を統合した電動ドライブモジュールの販売を開始することを発表します。本製品は、中国の主要自動車メーカーが2017年夏に生産を開始する電気自動…
【新技術・海外】LGグループの秘密兵器「太陽光電気自動車」
LGグループは米デトロイトモーターショーで、走行中に太陽熱を利用して電気自動車のバッテリーを充電できるシステムを紹介したと15日、明らかにした。LGが新しい成長事業とする電気自動車バッテリーと太陽光パネルを組み合わせたの…
【インフラ】ファブスコ、EV充電を年会費4800円でまず1000基
発電システムを販売するファブスコ(福岡市、江藤邦彦社長)は4月から電気自動車(EV)の利用者が全国の充電器を使える会員サービスを始める。1千基から始め、2019年までに全国で3千基を利用できるようにする。1回ごとの利用料…
【市場】機能安全を実現する世界初の日本の技術とは?
2017年の日本経済を考える上で欠かせないのが自動車産業の動向だ。近年の自動車産業のグローバルトレンドといえば、やはり「環境対応」だろう。環境対応車と一口にいっても幅が広く、トヨタのプリウスやホンダのフリード、日産セレナ…
【提言】クルマの明日、「必ず電気の時代が来る」
米ラスベガスで家電見本市「CES」の記者会見が開かれた1月4日。パナソニック社長の津賀一宏(60)は野生の馬が走り回るネバダ州リノの山奥に赴いた。電気自動車(EV)大手の米テスラモーターズと共同運営する電池工場「ギガファ…
【話題】2025年、自動運転や電気自動車のリーダーシップはBMW
監査・税務のグローバル大手KPMGインターナショナルが12日に発表した「KPMGグローバル自動車業界調査」によると、2025年に自動運転技術や電気自動車領域でリーダーシップを取るであろう企業の1位はBMW、2位はテスラモ…
【市場】GfKジャパン調べ、完全自動運転 6割のドライバーが「不要」と回答
GfKジャパンは、全国のドライバー1万2745名を対象に、コネクテッドカーに関するインターネット調査を実施。調査結果より得られた、自動運転の必要性や未来の車に必要なテクノロジーについて発表した。自動運転の必要性については…