【施策・海外】VW、ハンブルグ市とスマートモビリティーの開発で提携

ドイツVolkswagen(VW)社は2016年8月29日、ドイツ北部のハンブルグ特別市をスマートモビリティーのモデル都市として開発するため、同市と提携すると発表した。安全で信頼性が高く、効率的で環境にやさしい新しい移動手段の構築を目指して、今後3年間協力していく。 社会のデジタル化が進み、シェアリングサービスが普及すると、人々の行動やライフスタイル、モビリティー(移動手段)に対する需要も変わる。将来の都市交通にはインテリジェントな交通の制御と管理、自動運転および自動駐車、革新的な車両コンセプトや代替エネルギー、排出ガスの抑制などが求められる。

VW社、ハンブルグ市とスマートモビリティーの開発で提携(日経テクノロジー)

 

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