独フォルクスワーゲン(VW)が、電気自動車(EV)の「e―up!(イーアップ)」の予約受け付けを2月1日から始める。既存の車をベースにし、国産EVとも競合できるクルマに仕上げた。輸入車の中でも高い人気を誇るVWがEV市場…
【新技術・提言】新たな交通システムの構築は企業、都市、国が一体に
2015年1月14~16日に東京ビッグサイトで自動車技術の展示会「オートモーティブワールド2015」が開催された。同年1月14日の基調講演で、Ford Motor Technical & Business Strateg…
【新技術】日産、2015年度内に「エマージェンシーブレーキ」の搭載車種をEVなどにも
日産自動車は1月23日、「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」の採用車種を拡大し、2015年度中に日本で発売しているEV(電気自動車)、商用車を含むほぼすべてのカテゴリーへの搭載を完了させると発表した。同社は202…
【インフラ・スマートグリッド】ニチコン、EVパワー・ステーションの販売倍増狙う
ニチコンは家庭用蓄電システムやEV用急速充電器などを製造する、技術力に定評のある会社だ。その同社が今回前面に押し出してPRしたのが「EVパワー・ステーション」だ。これは「V2H(Vehicle to Home)」、つまり…
【市場・電池】矢野経済研究所、車載リチウムイオン電池市場が急拡大も
矢野経済研究所は、2012~2020年の車載電池の市場調査結果を発表した。同調査によると、2020年の車載電池市場は、金額ベースで2012年比約8倍となる1兆4949億5500万円、容量ベースで同約19倍となる5万954…
【新製品・インフラ】アユダンテ、充電スポットを検索できるアプリ
アユダンテは21日、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)向けに充電スポットを検索することができるアプリ「EVsmart」に新機能を追加し、最新バージョンを配信開始したと発表した。今回追加された新機能は…
【施策】大阪府、流入車規制からEV・FCVを除外
大阪府はこのほど改正した生環条例(生活環境の保全等に関する条例)で、府下37市町の対策地域内を発着するトラック・バスのうち、電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)を流入車規制の対象から除外した。これにより、対策地域内を…
【スマートグリッド】セキスイハイム東四国、EV連携システム搭載スマートハウス
セキスイハイム東四国は、電気自動車(EV)との連携システムを搭載したスマートハウス「V to Heim」の本格販売を1月24日より開始する。V to Heimは、EV用パワーコンディショナの搭載による系統連系を可能とした…
【新製品】VW、2015年にEV2モデルを発売
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは2014年10月、日本国内向けに電気自動車(EV)を発売すると発表した。2モデルある。まず小型車「e-up!(イー・アップ!)」の販売を2015年2月に開始する。続いて、2015年…
【提言】未来の自動車は燃料電池と電気自動車が中心だが
株式投資というのは、他の投資家と同じような発想をしていたのでは、絶対に多くの利益を出すことはできない。投資にあたっては、物事を一ひねり、二ひねりしてみることが必要だと言えよう。例えば、先週15日、トヨタ自動車の燃料電池自…