MINIをベースに骨組みだけにしたようなクルマ「Mini Moke(ミニ・モーク)」(写真)を、電気自動車として復活させようとしている会社がある。米国ニューヨークにあるMoke America(モーク・アメリカ)という会…
【話題】日産リーフ、電気自動車で初めて「モンゴル・ラリー」に参戦
改造を施した日産「リーフ」が今年の夏、電気自動車(EV)として初めて、英国からモンゴルに至る1万マイル(約1万6,093km)の難路を走行する「モンゴル・ラリー」に参戦する。EVの支持団体Plug In Adventur…
【企業】パナソニック、EVの開発期間を半減させるソフト開発
パナソニックは電気自動車(EV)の開発期間を最大5割短縮できるソフトを開発した。国内外の完成車メーカーと組んで設計段階から航続距離や電力の消費効率などの性能を予測し、試作回数を減らすことが可能になる。開発全体に関わること…
【市場】自動車に求めるもの、「燃費のよさ」は3年前より10ポイント以上減
最も運転する自動車のタイプを尋ねたところ、「軽自動車」が36.7%と最も高く、特に20代では半数近い46.5%が利用していた。このほか、「ハッチバック」が17.2%、「ミニバン」が16.0%、「セダン」が12.4%などと…
【電池・海外】済州道、廃バッテリー再使用センター構築
済州道(チェジュド)が電気自動車普及政策を強化する中で、廃バッテリー再使用センター構築など電気自動車関連事業を本格推進する。済州道は電気自動車関連事業の誘致と拡散を通じて、電気自動車の普及率を高め、働き口創出などのために…
【企業】マツダの次世代SKYACTIVは「目標を上回る仕上がり」
マツダが2021年までの新技術投入計画を明らかにした。2018年度に第2世代となる「SKYACTIVエンジン」とマイルドハイブリッドシステムを採用する。2019年には電気自動車を、2021年にはプラグインハイブリッド車を…
【新製品】自動車を電源に、トランクに収納可能な外部充電器
電子部品メーカーのニチコンは2017年4月、EV(電気自動車)・FCV(燃料電池車)・PHV(プラグインハイブリッド車)の電気を、非常用電源やアウトドアで活用する可搬型V2L(Vehicle to Load)システムを発…
【新技術】世界のエコカー技術を担う「地味だけど世界最先端」の日本企業
環境に優しい車といえば、ガソリンと電気を併用するハイブリッド車(HV)、家庭用電源で充電でき、よりモーターで走るプラグインハイブリッド車(PHV)、電気自動車(EV)、水素などで自らが発電しながら走る燃料電池車などがある…
【インプレ】ガチで検証ーー電気自動車で本当に日本一周やれんのか!
環境に優しいエコカーとして、世界各国で徐々に普及しているEV(電気自動車)。都市部での近距離移動手段としては、すでに市民権を得たといっていい。しかし、多くのクルマ好きが人生の楽しみのひとつにしている遠距離ドライブはどうか…
【提言】シンガポールではEV時代の先駆けで利用広がる電気スクーター
テスラを筆頭にガソリン車から電気自動車への転換が世界中で一気に進みそうな昨今、都市国家シンガポールではその潮流に先駆けるように電気スクーターが流行中です。そもそも国土面積が東京23区内程度しかなく、渋滞や環境悪化を避ける…