【電池・海外】済州道、廃バッテリー再使用センター構築

済州道(チェジュド)が電気自動車普及政策を強化する中で、廃バッテリー再使用センター構築など電気自動車関連事業を本格推進する。済州道は電気自動車関連事業の誘致と拡散を通じて、電気自動車の普及率を高め、働き口創出などのために政府公募事業として推進した「廃バッテリー再使用センター構築事業」と「新再生エネルギーおよびエネルギー保存装置(ESS)基盤電気自動車充電インフラ実証事業」が選ばれたと2日明らかにした。電気自動車の廃バッテリー再使用センターは、電気自動車に使われて寿命が終わった廃バッテリーを資源化する事業だ。電気自動車のバッテリーは電気タクシーの場合でバッテリー寿命が5年、一般電気自動車の場合で10~12年であり、バッテリーの使用残量が70%以下に下がれば交換しなければならないという。

済州道が電気自動車関連事業を推進…廃バッテリー再使用センター構築(ハンギョレ)

 

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