気になるニュース

【話題・自動運転】誰も知らない「自動運転レベル6」の世界 管制センターが全車両をコントロール

自動運転レベルは「0〜5」の6段階で定義される。簡単に言えば、「0」は従来の自動車、「1」と「2」は運転支援機能が搭載された自動車、「3」は運転の一部をシステムが担い、「4」「5」は運転の主体が完全にシステム側に移行する…

【話題】EV電池を家庭で再利用 トヨタ、蓄電向け仕組み作り

トヨタ自動車は、電気自動車(EV)の使用済み電池を家庭などで再利用しやすくする取り組みを始める。電池のサイズや出力を定めた規格を設け、パナソニックや中部電力などがこの規格を採用する見込みだ。複数社で家庭での再生可能エネル…

【提言】エンジン車が電気自動車を逆転する可能性。グレタさんに教えてあげたい「CCUS」とは?

環境負荷に対する影響や温暖化議論の是非はともかく、CO2(二酸化炭素)の排出量を削減することは世界の共通認識となっています。一時は政治的な動きが中心でしたが、とくに2019年、グレタ・トゥーンベリさんが国連気候アクション…

【話題・自動運転】自動運転車は「悪徳ドライバーの妨害」にどう対処すべきか?

【話題・自動運転】自動運転車は「悪徳ドライバーの妨害」にどう対処すべきか?

米国のアリゾナ州でロボットタクシーサービスの試験運行を実施中の「ウェイモ」は1月30日、同社のミニバン「パシフィカ」が公道上で接触事故に巻き込まれたと発表した。同社によると、この事故で車両に乗っていた人間のセーフティドラ…

【新技術・自動運転】自動運転車向けLiDARの開発が過熱、新方式の提案が続々と

【新技術・自動運転】自動運転車向けLiDARの開発が過熱、新方式の提案が続々と

自動運転車に欠かせないセンシング技術。悪天候や夜間でも確実に周辺環境を認識するには、さまざまな検知方式のセンサーを組み合わせることが定石だ。その中で、ドライバーが関与しないレベル4以上の自動運転システムにおいて重要だとさ…

【話題・自動運転】トヨタの「自動運転実験都市」は当初住民約2000人、いつかあなたも住める?

【話題・自動運転】トヨタの「自動運転実験都市」は当初住民約2000人、いつかあなたも住める?

1月7日、米国ラスベガスで開催されたCESで、トヨタが実験都市、Woven City(ウーブンシティ)の開発計画を発表した。実際に生活できる自動運転都市(コネクティッド・シティ)を、静岡県裾野市の東富士工場の跡地に202…

【施策】省エネ法改正でEVがトップランナー制度に追加。次期燃費基準算定法も変更

【施策】省エネ法改正でEVがトップランナー制度に追加。次期燃費基準算定法も変更

政府は「エネルギーの使用の合理化などに関する法律施行令の一部を改正する政令」を2020年1月21日に閣議決定した。改正点は、燃費基準の向上を促すトップランナー制度の対象に電気自動車が追加されることだ。同時に2030年度燃…

【話題・自動運転】全米の研究機関に送られる“ミニカー”が、自動運転技術の進化を加速させる

【話題・自動運転】全米の研究機関に送られる“ミニカー”が、自動運転技術の進化を加速させる

ここ数年、研究や教育の場でミニカーが大活躍している。ある研究グループは、米国立科学財団(NSF)から150万ドル(約1.6億円)の研究助成金を得て、改造したミニカーを米国の各地にある研究機関に送り始めた。その目的は自律走…