【話題・企業】CASEの次は“ゼロインパクトカー” ほか

「地球に悪影響を与えない“ゼロインパクトカー”の開発を目指す」。ドイツ・ダイムラー(Daimler)社長のオラ・ケレニウス(Ola Kallenius)氏は「CES 2020」の基調講演でこう述べた。経済性だけの追求ではなく、環境性や社会性を重視する世の中の流れに沿う姿勢を強調した。クルマを悪者にしないための取り組みともいえるだろう。ダイムラーは、自動車業界の競争力となる技術開発の方向性を表したキーワード「CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)」を最初に使った企業だ。

CASEの次は“ゼロインパクトカー” ほか(日経xTECH)

 

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