株式会社都筑製作所(以下、都筑製作所)は9月26日、試作中の超小型EV「Micro Utility Vehicle(クロスケ)」の概要を発表した。クロスケは、同社らが2022年10月に設立した超小型EV技術研究組合(以下…
【インフラ・新技術】EV走行中に充電、初の公道実証 10秒で1キロメートル
東京大学や千葉県柏市などは3日、走行中に充電できる電気自動車(EV)の実証を始めた。道路に埋め込んだ装置から10秒充電すると、約1キロメートル走行できる。関連設備の耐久性や安全性などを検証し、将来の実用化につなげる。 つ…
【話題・インフラ】6分の充電で100キロ走行 EV=電気自動車の急速充電器 都内1000か所に無料導入へ
EV=電気自動車の普及にむけて、東京都内1000か所に6分の充電で100キロ走行できる急速充電器の導入が発表されました。 世界的にEVの販売が本格化するなか、日本では充電設備の不足が課題となっています。 こうした中、EV…
【話題・自動運転】「空飛ぶ路線バス」Zipparが未来的でカッコいい!運転手不足の救世主になるか?
路線バス運転手の過酷な労働環境を、働き方改革に導くかもしれない乗り物が現れた。その名もZippar。自動運転する都市型ロープウエー、いわば「空飛ぶ路線バス」だ。初期投資・運営費とも低コストで済む特徴と、実現に向けてクリア…
【話題・新技術】4分以内に充電できるレーシングカーの開発に成功、世界が注目するオランダ大学発の次世代EV
3分56秒――7月13日、世界最短で充電できるレーシングカー「Revolution(レボリューション)」がオランダ南部のアイントホーフェン市でお披露目された。普通の電気自動車(EV)で30分以上かかる充電時間が、ガソリン…
【話題・企業】清水建設、まちづくり計画支援サービス「マチミル」提供 まちづくり支援へ
清水建設株式会社(以下、清水建設)は9月11日、付加価値の高いウォーカブルな人中心のまちづくりの支援を目的に、まちづくり計画支援サービス「マチミル」を提供すると発表した。 「マチミル」は、データに基づく公正な分析、複数の…
【話題・次世代モビリティ】地方でも全然できる!広島発の会社 ミニマムモビリティで世界を変える
今年、東京オートサロンで注目を集めたモビリティを開発会社のKGモーターズ。2025年からの販売を目指して開発を進めている自社製ミニマムモビリティはなんと1台100万円程度だ。脱炭素化に向けての流れもある中、KGモーターズ…
【超小型EV・海外】デンマーク製コンバーチブル&シングルシーターの電動3輪車 …
この黄色の「シティエル」は現在eBayで売りに出されている。この3輪車は1987年に初めて生産ラインから出荷された。2021年、この個体は新しいバッテリー、新しいタイヤ、そして自動車検査証のステッカーを受けた。 電気自動…
【自動運転・海外】「自動運転」実現のカギは「道路の進化」にあった! 中国で進む「スマート道路化」構想の中身と …
世界各国で、自動運転の技術開発が行われていますが、いまだに完全な自動運転技術の実現へのタイムスケジュールは見えてきません。こうした状況を変える切り札として期待されるのが、自動車そのものの技術革新に加え、道路を高度なセンサ…
【話題・新技術】バルミューダ、小型風力発電機の実証実験 扇風機を応用
バルミューダは7日、2023年秋に国内で小型の風力発電機の実証実験を始めると発表した。同社の扇風機の技術をもとに、発電につながる技術の開発を目指す。最終的には家庭で使えるような小型風力発電機を開発していきたい考えだ。 水…