次世代太陽電池で世界に挑戦しているスタートアップの株式会社PXP(神奈川県相模原市)は、次世代モビリティーに挑むスタートアップのEVジェネシス株式会社(東京都渋谷区)と共同で、次世代型の「曲がる太陽電池」を搭載したEV三輪車の実証実験を開始致しましたことをお知らせいたします。
今回、次世代型の「曲がる太陽電池」として、早期の実用化が見込まれるカルコパイライト型の「曲がる太陽電池」を用いて、実証実験をスタートしました。屋根に貼り付けたパネルは重さ1kg未満・厚さ1mm以下の超軽量・超薄型設計となっており、一日の太陽光による発電のみで約15~20km走行が可能になると見込んでいます。