2023年10月に公表された「充電インフラの整備促進に向けた指針」。第7回「充電インフラ整備促進に向けた検討会」では、同指針に基づく充電インフラ整備の進捗や電力需要の現状等について確認が行われた。
日本におけるCO2排出量のうち自動車部門は15.1%を占めており、カーボンニュートラル化に向けた早急な対応が必要とされている。このため国は、2035年までに新車販売で電動車(電気自動車、燃料電池自動車、プラグインハイブリッド自動車、ハイブリッド自動車)を100%とする目標を掲げ、自動車GX市場の創造に取り組んでいる。
日本のEV充電器の普及状況は? 最新情報や電力需要の動向が公開(スマートジャパン)