オープンしたばかりのAudi charging hub紀尾井町へ行ってきました。
こちらは従来のEV(電気自動車)充電ステーションとは一線を画し、蓄電池型の充電器を導入しています。再生可能エネルギー由来の電力を蓄電池に貯めこんで、クルマの充電に使っているそう。
さらに、屋上にはソーラーパネルがびっしり。クルマを充電できるほどの電力はつくれないものの、太陽光発電で施設自体の運営を賄っているそうです。
アウディは、2025年までに、アウディが運営するすべてのEV充電ステーションにおいて蓄電池型の充電器、または再生可能エネルギー由来の電力による充電器を導入することを目指しているそうです。
電気自動車ってほんとにエコなの? その答えを見つけてきました(ギズモード・ジャパン)