【話題・自動運転】岐阜市中心部で運行自動運転バス利用者見込みより早く1万人超

岐阜市が市内の中心部で、去年11月から運行している自動運転バスの利用者が、当初の見込みより早く2月で1万人を超え、岐阜市は円滑な運行の実績を積み重ねていくためにも、さらに多くの人に利用してほしいと呼びかけています。

岐阜市では、運転手の人手不足の中でも身近な交通機関を確保するため、2019年度以降、自動運転バスの走行実験を段階的に実施していて、去年11月から、中心市街地の2つのルートで、5年間の運行を始めました。

バスの乗客の定員は10人で、岐阜市では当初1便あたりの利用者について、のべ7人程度を見込んでいましたが、これまでのところのべ11人程度と見込みを上回っているということで、視察などを含む利用者の総数は当初の見込みより早く、2月7日で1万人を超えたということです。

岐阜市中心部で運行自動運転バス利用者見込みより早く1万人超(NHKニュース)

 

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