【話題・超小型EV】電気自動車(EV)の開発を行うGLMと野沢温泉村がシェアリング向け電動車両の実証実験を開始

電気自動車(EV)の開発を行うGLM株式会社(所在地:京都府京都市)は、この度長野県野沢温泉村と共に、カーシェアリング向け軽自動車規格EV「MiMos」をはじめとした各種超小型電動モビリティを用いた実証実験を同村にて開始しました。

長野県野沢温泉村では2050年のカーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向けた我が国の取り組みに際し「野沢温泉村地域新エネルギービジョン」を策定し、村独自の環境対策を推進しておられます。弊社はその積極的で先鋭的な取り組みに感銘を受け、各種電動車両をご提供のうえ実証実験に参画させて頂くことを決定致しました。この実証実験を機に、本格的なゼロエミッション化を目指す野沢温泉村と共に様々な環境課題の解決へ向けて取り組んでまいります。

今回の実証実験においてはサイズや形状の違う3種類の電動モビリティを投入することで、坂道や狭路などの道路事情や気候、実際の利用シーンにおいてそれぞれのモビリティがどのような利点、問題点を持つのかを検証し、今後の本格導入時の指標とすること、また弊社における次世代新型車両開発時において有効なデータを収集することが主な狙いとなります。

電気自動車(EV)の開発を行うGLMと野沢温泉村がシェアリング向け電動車両の実証実験を開始(PR TIMES)

野沢温泉村とGLMが電動モビリティの実証実験を開始…「自然と共に暮らす村」(レスポンス)

 

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