【企業・自動運転】クボタなど農機の自動運転で世界に先陣 トップに聞く

乗用車の自動運転技術では欧米など海外企業が先行しますが、農機の自動運転ではクボタや井関農機、ヤンマーホールディングスといった日本勢が存在感を示しています。7月6日から10日にかけて北海道帯広市で開かれた農機の国際展示会を取材し、農機大手3社のトップに今後の戦略を聞きました。「まとめ読み」をお届けします。

農機の自動運転で日本企業が世界を先導しています。国際農業機械展ではクボタやヤンマーホールディングス、井関農機など114社・団体が最新技術を示しました。

日本で農機シェア首位のクボタはタイや北米などでも存在感を示しています。一方で北尾社長は「トラクターは将来なくなるかもしれない」と語り、農業のあり方が変わる危機感を社内で伝えています。

クボタなど農機の自動運転で世界に先陣 トップに聞く(日本経済新聞)

 

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