【話題・次世代モビリティ】東大発の自動運転ベンチャー、先進モビリティの業績は!?

東京大学発ベンチャーの先進モビリティ株式会社(本社:東京都目黒区/代表取締役社長:青木啓二)の第8期 (2021年6月1日〜2022年5月31日)決算が、このほど官報に掲載された。

同社は2014年6月に設立された東京大学発の自動運転技術開発ベンチャーだ。第8期決算では、負債・純資産合計が11億7,969万円となっている。そのうち、当期純損失は5,569万円であった。

官報に掲載されている第6期決算と比較すると、第6期の負債・純資産合計は11億6,989万円、当期純損失3,833万円となっている。第6期の売上高は15億1,611万円。(第8期の決算公告では売上高の記載はない)

東大発の自動運転ベンチャー、先進モビリティの業績は!?(自動運転ラボ)

東大発の自動運転ベンチャー、先進モビリティの業績は!?