【話題・次世代モビリティ】県内の企業が技術持ち寄り「次世代モビリティ」試作 大分市に寄贈

人目を惹く紫色で未来を感じさせるボディ。大分県内のITや製造業の会社などが自社の技術を持ち寄り、総製作費500万円をかけて共同開発した小型モビリティの試作車両です。次世代の移動手段を研究する大分市の団体が試作したもので、市の魅力発信に役立ててもらおうと3日、寄贈されました。車は顔認証システムで起動するほか、LINEを使ってどこを走っているかを確認できます。1人乗りで最高時速は50キロ。3日から市役所内で展示され、大分七夕まつりのパレードでもお披露目されるということです。

県内の企業が技術持ち寄り「次世代モビリティ」試作 大分市に寄贈 大分(Yahoo!ニュース/テレビ大分)