【話題・新製品】名車「ワーゲンバス」大復活!? 新型「ID.バズ」世界初公開!

ID.バズは、2017年1月に開かれた北米国際自動車ショー(NAIAS。デトロイトショー)でコンセプトモデルが世界初公開されました。フルEVで、VWグループのEV向けモジュラープラットフォーム「MEB」を採用しています。外観は、日本では「ワーゲンバス」として有名かつ人気がある「T1」がデザインモチーフとなっており、コンセプトモデルのデザインを製品バージョンに忠実に再現したことでも注目されています。全長4712mm×全幅1985mm×全高1937mm、ホイールベースは2988mmというボディサイズで、モデルラインにより18インチから21インチのホイールを装備します。全長に対してホイールベースが長いのが特徴ですが、最小回転サークルは11.1mと取り回しの良さも秀でています。注目すべきポイントは室内の広さで、ID.バズは、5名フル乗車時でも最大1121リッターの荷室スペースを確保。仕切り壁のあるID.バズ カーゴの荷室スペースは3.9立方メートル を超える広さです。(くるまのニュース)

名車「ワーゲンバス」大復活!? 新型「ID.バズ」世界初公開! 4.7mボディで広さバツグン 今秋欧州導入へ

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