【話題・電池】3Dプリンターで電気自動車用のバッテリーが作れちゃう新技術の効率性よ!

新しく、3Dプリントで電気自動車用のバッテリーを印刷できる技術が発表されました。武蔵精密工業が出資するSakuu Corporation(米カリフォルニア拠点)によれば、この新しい3Dプリンタシステムを使えば、従来のリチウムイオン電池と比べて小さく軽量の固体電池が、オンデマンドで作れるとしています。3Dプリントには、粉末の材料を焼結させて固体にするシステムと、材料を精密に噴出するジェットタイプのものが使用されるといいます。このシステムを使うと、セラミックや金属などをプリントできるとか。これについて「一般的に分厚く脆いセラミック層になっているような、大量生産に不向きな固体電池とは真逆」と、Sarah Saunders氏は3DPrintで説明しています。

3Dプリンターで電気自動車用のバッテリーが作れちゃう新技術の効率性よ!(Yahoo!ニュース/ギズモード・ジャパン)

 

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