【自動運転・海外】ドイツが突然「自動運転で世界のパイオニアになる」と宣言した理由

ドイツは自動車の国だ。車へのこだわりは半端ではない。ガソリン車を作ったのはダイムラーやベンツだし、ディーゼルエンジンの発明者はルドルフ・ディーゼルであるから、車を発明したのは自分たちだというドイツ人の自負は、それほど間違ってはいない。そもそも、自動車のエンジンの元となる内燃機関を発明したのも、ドイツ人のニコラウス・オットーだった。そんなわけでドイツ人は常に、スピード制限なしのアウトーバーンを高速で突っ走る車作りに夢中だったし、おまけにCO2削減はディーゼルでやるつもりだったこともあり、EVの開発にはあまり熱心ではなかった。

ドイツが突然「自動運転で世界のパイオニアになる」と宣言した理由(現代ビジネス)

 

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