【企業・海外】サムスン電子、ハーマン買収でスマートカー事業に本格参入へ

サムスン電子が自動車電装事業に本格参入するため、米自動車部品大手ハーマンを買収すると発表したことで、今後同社の関連事業チームが拡大するもようだ。 業界関係者によると、サムスン電子の電装事業チームは昨年12月、30人程度の規模で発足した。権五鉉(クォン・オヒョン)サムスン電子副会長が統括し、朴鐘桓(パク・ジョンファン)副社長がチーム長を務める。生産や販売、研究開発(R&D)の機能を持たず、事業戦略と企画などに専念し、今回の買収を推進した。しかし、社員数約3万人のハーマンを子会社に抱えることで、電装事業チームの組織拡大は避けられない見通しだ。

サムスン電子 ハーマン買収でスマートカー事業に本格参入へ(聯合ニュース)

 

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