【企業】マツダ、3年後に電気自動車の量産体制整備へ

自動車メーカーの「マツダ」は、海外で環境規制を厳しくする動きが広がっているため、3年後の2019年に、走行中に排ガスを出さない電気自動車の量産体制を整えることになりました。海外では、アメリカのカリフォルニア州で走行中に排ガスや二酸化炭素を出さない車を一定の割合で販売することが義務づけられているほか、ヨーロッパや中国でも環境規制を厳しくする動きが広がっています。このためマツダは3年後の2019年に、走行中に排ガスを出さない電気自動車の量産体制を整えて、主力市場のアメリカなどでの販売に乗り出す方針を決めました。

「マツダ」3年後に電気自動車の量産体制 整備へ(NHK)

 

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