施策

【施策・自動運転】自動運転レベル4へ専用電波 26年度にも、開発後押し

【施策・自動運転】自動運転レベル4へ専用電波 26年度にも、開発後押し

車線合流や隊列走行といった完全自動に近い「レベル4」の自動運転の普及に向け、総務省は2026年度にも専用の電波を割り当てる。安定した通信で自動運転の精度を高め、米欧と同じ周波数帯にすることで対応車両や関連部品の開発を後押…

【施策・海外】米EV税優遇策、中国産材料を制限へ 24年から

【施策・海外】米EV税優遇策、中国産材料を制限へ 24年から

バイデン米政権は1日、電気自動車(EV)を購入する際の税優遇措置の対象について、2024年からバッテリーに含まれる中国産材料を制限する新たな規則を発表した。 中国など「懸念される外国エンティティー(FEOC)」と見なす国…

【施策・自動運転】自動運転レベル4、関東初認可は「決められたルート」型

【施策・自動運転】自動運転レベル4、関東初認可は「決められたルート」型

国土交通省は2023年10月24日までに、関東初のレベル4自動運転車の認可を行ったことを発表した。道路運送車両法に基づき、保安基準の適合性が確認されたため、走行環境条件の付与を行い、運転者を必要としないレベル4の自動運転…

【施策・自動運転】国交省「最大1/2補助します」 新モビリティサービス推進なら

【施策・自動運転】国交省「最大1/2補助します」 新モビリティサービス推進なら

国土交通省はこのほど、最大で対象経費の2分の1を補助する「新モビリティサービス推進事業に係る追加公募」について発表した。公募の締切は10月20日。対象事業によって、補助対象者が異なり、主に交通事業者や地方自治体、関連協議…

【施策・自動運転】自動運転62事業に補助金決定、国交省

【施策・自動運転】自動運転62事業に補助金決定、国交省

国土交通省は10月11日、「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転事業関係)」を地方公共団体による62の事業に対して交付すると発表した。また、関連して28自治体の路車協調システム構築の取り組みを採択した。 補助金…

【施策・自動運転】河野太郎氏、自動運転の規制に苦言「利益が出る状況じゃない」

【施策・自動運転】河野太郎氏、自動運転の規制に苦言「利益が出る状況じゃない」

ライドシェア発言などで注目を集めるデジタル大臣の河野太郎氏。規制改革の旗頭として、自動運転技術の実用化・普及を推進する役割にも大きな期待が寄せられている。 早期実現が求められるところだが、日経新聞の取材において河野氏は「…

【施策・自動運転】自動運転専用道路・レーン導入の最新動向2023年最新版

【施策・自動運転】自動運転専用道路・レーン導入の最新動向2023年最新版

経済産業大臣が議長を務める「デジタルライフライン全国総合整備実現会議」の中で「自動運転支援道」に関する取り組みが明らかとなり、自動運転向け道路への注目がにわかに高まっている。 自動運転の精度や安全性向上には、路側インフラ…

【施策・海外】ついに「走行税」導入か 電気自動車の普及で税収減、英国で税制改革の可能性

【施策・海外】ついに「走行税」導入か 電気自動車の普及で税収減、英国で税制改革の可能性

英国では自動車の電動化が進み、EV(電気自動車)の販売が伸びている。一方で、ガソリン車とディーゼル車の販売台数減少で減った税収を財務省がどのように回収するつもりなのか、国民の間で疑問が広がりつつある。 一般的に、電気のみ…

【施策・自動運転】自動運転、国交省が「トロッコ問題」の解決などに予算2.4億円計上

【施策・自動運転】自動運転、国交省が「トロッコ問題」の解決などに予算2.4億円計上

国土交通省が2024年度の予算概算要求で、自動運転の「トロッコ問題」の解決に向け、予算を割いていることがこのほど判明した。 トロッコ問題とは「本来亡くなるはずの5人を救うために、別な1人を犠牲にするのは許されるのか」とい…

【施策・インフラ】電気自動車普及へ、充電設備の設置目標2030年までに30万口…現在の10倍に

【施策・インフラ】電気自動車普及へ、充電設備の設置目標2030年までに30万口…現在の10倍に

経済産業省は28日、電気自動車(EV)の普及に向け、2030年までの充電設備の設置目標を、30万口に引き上げる指針案を有識者会議に示した。従来の目標の2倍で、企業などの意見も踏まえて10月にも取りまとめる。 対象は高速道…