【施策・自動運転】自動運転レベル4、関東初認可は「決められたルート」型

国土交通省は2023年10月24日までに、関東初のレベル4自動運転車の認可を行ったことを発表した。道路運送車両法に基づき、保安基準の適合性が確認されたため、走行環境条件の付与を行い、運転者を必要としないレベル4の自動運転車として認可したという。

認可したのは、神奈川県相模原市にある日本最大級の最先端物流拠点「GLP ALFALINK相模原」と、東京都大田区の大規模複合施設「羽田イノベーションシティ」内を運行する自動運行装置の2つについてだ。詳しくは後述するが、「決められたルート」を走行する運行という点は知っておきたい。

自動運転レベル4、関東初認可は「決められたルート」型(自動運転ラボ)

自動運転レベル4、関東初認可は「決められたルート」型

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