海外

【市場・海外】中国の石油需要は2025年にピークか、EV普及などで-モルガンSが指摘

【市場・海外】中国の石油需要は2025年にピークか、EV普及などで-モルガンSが指摘

中国では市民が移動手段として鉄道を使い、電気自動車(EV)の普及も進む結果、同国の石油需要には予想以上に早くブレーキがかかるだろう。モルガン・スタンレーがこう指摘した。アンディー・メン氏らのアナリストチームはリポートで、…

【話題・超小型EV・海外】韓国大手スーパーで小型電気自動車販売

【話題・超小型EV・海外】韓国大手スーパーで小型電気自動車販売

深刻な大気汚染のため環境に対する関心が高まる中、韓国スーパー大手のイーマートが店舗でエコカーを販売する。イーマートは今月から都心型超小型電気自動車モデル、ルノーサムスンの「トゥイジー(TWIZY)」をソウル永登浦(ヨンド…

【自動運転・海外】バンクーバーで自動運転車の無料試験運行 「スマートシティ・チャレンジ」の一環

【自動運転・海外】バンクーバーで自動運転車の無料試験運行 「スマートシティ・チャレンジ」の一環

バンクーバー市のフォールスクリークエリアで2月23日から、電動自動運転シャトルのデモ運行を無料で実施している(バンクーバー経済新聞)。サレー市と共同で行う「スマートシティ・チャレンジ」計画の一環で、Pacific Wes…

【自動運転・海外】愛嬌たっぷりのパンダスマート路線バス、そのハイテクに注目

【自動運転・海外】愛嬌たっぷりのパンダスマート路線バス、そのハイテクに注目

黒い耳、丸い目、愛嬌たっぷりのデザインのスマート路線バスが自動走行中だ。これは深蘭科技有限公司が発表した多機能「パンダスマート路線バス」だ。全長は約12メートルで、人工知能(AI)機械が視覚に占める割合は70%以上に達す…

【自動運転・海外】5G自動運転バスのテスト走行 重慶市

【自動運転・海外】5G自動運転バスのテスト走行 重慶市

次世代通信規格5Gを活用した自動運転バスのテスト走行がこのほど自動車製造業が盛んな重慶市で行われた。地元当局が明らかにした。車載LAN規格の一つであるCAN(コントローラー・エリア・ネットワーク)やレーザー・レーダーなど…

【インフラ・海外】EVシフト進む中国、7万カ所の充電スタンドで米国を圧倒

中国は電気自動車市場において、諸外国を尻目に急激にシェアを伸ばしている。昨年の中国における電気自動車の販売台数は、他国のすべての電気自動車の合計販売台数を上回った。2月5日にコロンビア大学のグローバル・エナジー・ポリシー…

【話題・海外】EVのバッテリー交換方式が復活する? 充電を「速く安く便利」にする中国メーカーの挑戦

バッテリー交換による電気自動車の充電は、ベタープレイスの失敗以来「行き詰まったもの」として認識されていた。そんななか中国のEVメーカーであるNIOは、中国の主要都市にバッテリー交換ステーションを設置し始めている。速くて経…

【話題・スマートグリッド・海外】焦点:EV充電コスト無料化も、日欧企業が狙うV2G電力供給

電気自動車(EV)を充電コスト抜きに走行させたいと考えたことはあるだろうか──。多少のギブ・アンド・テイクを気にしないなら、その夢は実現するかもしれない。少なくとも一部の欧州電力会社と日本の自動車メーカーはそのように考え…