海外

【インフラ・海外】「EV大国」目指す米国の死角、急速充電施設はわずか6000カ所

【インフラ・海外】「EV大国」目指す米国の死角、急速充電施設はわずか6000カ所

米国には現在、ガソリン車用の給油スタンドが15万カ所ほどある。米国では完全電気自動車(EV)の数が急増しており、新車販売台数は2012年にはわずか年間1万台程度だったが、2021年には40万台に上っている。だが、バッテリ…

【自動運転・海外】無人タクシー、実用化へ 自動運転、IT主導で加速―中国

【自動運転・海外】無人タクシー、実用化へ 自動運転、IT主導で加速―中国

自動運転の技術開発競争が世界的に激化する中、中国では運転手がいない「無人タクシー」の実用化にめどが立ちつつある。中国の自動運転は、IT大手の主導で開発が加速しており、政府も国家戦略として支援。自動車大手を抱える日本や欧米…

【自動運転・海外】自動運転の最高時速、欧州で60→130キロに緩和か

【自動運転・海外】自動運転の最高時速、欧州で60→130キロに緩和か

UNECE(国連欧州経済委員会)のスポークスマンが、自動運転に関する規制が変わる可能性について言及した。欧州における「特定の交通環境における自動運転」の最高時速が60キロから130キロに引き上げられるという内容だ。このこ…

【自動運転・海外】自動運転と韓国 2022年最新版

【自動運転・海外】自動運転と韓国 2022年最新版

自動運転技術の実用化に向けた取り組みが世界で加速している。米国と中国が先行する中、これを追いかける第2集団の動向にも注目が集まるところだ。この第2集団において、近年は韓国が存在感を増し、めきめきと頭角を現しているようだ。…

【自動運転・海外】セレンスのモビリティアシスタント技術 中国初のレベル4自動運転のタクシーに採用

【自動運転・海外】セレンスのモビリティアシスタント技術 中国初のレベル4自動運転のタクシーに採用

自動車業界向けに自然会話型のAI技術を提供するセレンスは2022年5月31日、同社のモビリティアシスタント技術が、中国の大手自動車メーカーSAIC (上海汽車集団)の傘下企業である「SAIC モビリティ ロボタクシー」の…

【自動運転・海外】GMクルーズ、完全自動運転の商用免許獲得 米加州で初

【自動運転・海外】GMクルーズ、完全自動運転の商用免許獲得 米加州で初

米ゼネラル・モーターズ(GM)系の自動運転技術開発会社GMクルーズは2日、米カリフォルニア州当局から運転手不要の「ロボタクシー」事業に必要な免許を取得した。同州には世界の有力企業が進出して自動運転技術開発を競うが、有料サ…

【話題・海外】中国で格安電気自動車『宏光 MINI EV』のライバル車種が続々登場 後編

【話題・海外】中国で格安電気自動車『宏光 MINI EV』のライバル車種が続々登場 後編

中国の超格安EV、上汽通用五菱 宏光 MINI EVは絶賛大ヒット中です。その人気を追うように、中国のさまざまな自動車メーカーが相次いで似たような格安EVをリリースしています。後編では、東風汽車と北京汽車製造廠が満を持し…

【超小型EV・海外】欧州発、小さな街乗り電気自動車を見てみよう…約80万円で航続距離100km、ソーラーパネルを装備

【超小型EV・海外】欧州発、小さな街乗り電気自動車を見てみよう…約80万円で航続距離100km、ソーラーパネルを装備

原付の利便性と普通四輪車の実用性の両立を目指した小さな新しい電気自動車の予約が、2022年5月16日から始まった。この小さな街乗り用電気自動車(EV)は、「スクワッド(Squad)」といい、オランダのEVスタートアップ、…