ドライバーの表情認識からADAS(先進運転システム)、ナビゲーションシステムにいたるまで、自動車関連技術で世界最先端をいくイスラエルから、革新的なインホイールシステムが登場した。テルアビブを拠点とするREEは、従来ボンネ…
【新技術】太陽光発電有効活用のための電気自動車充電管理手法を開発
本研究グループは、PVが大量に接続された配電系統において発生し得るPV発電の出力抑制量の削減を目的として、需要家が所有するEVの充電機会を対象としたオークション形式に着目したエネルギーマネジメントの手法を開発しました。こ…
【新技術・電池】安価な全固体電池が登場、エネルギー密度の限界突破で実用化前倒しへ
新しい全固体電池の技術が登場してきた。安価で大容量の全固体電池が、これまでの実用化シナリオを大きく前倒しして実現する可能性が出てきた。開発したのは、ベルギーの研究機関であるimec。電解質材料の開発にはパナソニックも参加…
【話題・新技術】電気自動車(EV)から給電するローソンでの実証実験 — V2H & V2G 経由 VPP へ!
災害や事故による停電時や電力消費ピーク時に、建物に電力を供給したりグリッドの負担を減らすために電気自動車から給電する実証実験が、2019年6月より千葉市にあるローソンで始まっています。実際にV2HやV2Gを行い、将来のV…
【新技術】ロータス、9分でフル充電な電気自動車「Lotus Evija」
普通、自動車の燃料を満タンにするには2、3分あれば終わりますよね。しかし、電気自動車の場合は充電技術の関係でそんなに早く充電することはできません。しかし、ロータスはそんな状況を変えようとしているようです。同社はこのほど、…
【新技術・自動運転】タイヤに進化の「足音」、3段ジャンプで自動運転の重要部品へ
車両の“足”であるタイヤから、進化の「足音」が聞こえてきた。次世代の車両技術「CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)」に自動車メーカーが対応を急ぐ中、コネクテッドと自動運転の領域を中心にタイヤは価値を高…
【新技術・自動運転】JFEエンジ、ゴミ焼却炉の完全自動運転を公開
JFEエンジニアリングは16日、新潟市のゴミ焼却施設で実証実験中の焼却炉の完全自動運転技術を報道陣に公開した。ゴミ焼却に関する各種データや人工知能(AI)を組み合わせることで、人手を介さず安全に焼却炉を運転することができ…
【話題・新技術】電気自動車の電池をインターネットからリアルタイム管理するクラウドサービス
ドイツの著名な機械器具メーカーであるボッシュ(Bosch)が、電気自動車の電池の寿命をインターネット上から管理しモニタするクラウドソフトウェアサービスを立ち上げる。同社取締役のMarkus Heyn(マーカス・ハイン)博…
【新技術・自動運転】自動運転にドライバー操作を組み合わせ トヨタ系新技術
トヨタ自動車系部品メーカー「ジェイテクト」は、自動運転と電動化の分野で開発を進めている技術を、三重県伊賀市内の試験場で公開した。次世代製品の開発を強化する。自動運転向けに開発中の新技術「シェアードコントロール」は、自動運…
【話題・新技術】トヨタが走行中に充電できるソーラールーフ電気自動車をテストへ
トヨタ自動車は日本限定のプリウスPHVに用意されていた太陽電池の改良版を、シャープやNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)と共同でテストしている。このデモカーの太陽電池のプロトタイプは、従来の22.5%から大幅に…